ジャンパー膝

同業者やアスリートも絶賛する
ジャンパー膝専門施術

のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術

岩屋駅徒歩1分

土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】

いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
ジャンパー膝の専門施術を行っています。

「運動中や運動後にヒザが痛い」
「ジャンプを繰り返すと痛みが出る」
「ヒザのお皿の下が痛む」

そんなつらいジャンパー膝でお困りでしたら、
当院にご相談ください!

当院のジャンパー膝専門施術

ジャンパー膝とは

医学的には『膝蓋靭帯炎』と呼ばれるジャンパー膝。
その名の通り、ジャンプ動作の多いスポーツをする方によく見られる症状です。ジャンプのほかにダッシュやサッカーのキックなどの動作を繰り返し行うスポーツでも多い症状と言えます。
こうした動作は、ヒザ関節の屈伸運動の繰り返しを長時間行うことが共通点です。ヒザ関節を伸展させるのは太ももの前側にある「大腿四頭筋」という筋肉。骨盤や大腿骨から始まり、ヒザのお皿(膝蓋骨)を通り膝蓋靭帯となりスネの骨に付着します。
屈伸運動を繰り返すことで、ヒザを伸展させる部分に過度に引っ張る力が加わり、膝蓋骨の周囲に小さな損傷を引き起こすことでジャンパー膝は起こります。

ジャンパー膝 膝の痛み 膝蓋靱帯炎に悩む子どものイラスト

12歳〜20歳の方に多く見られるジャンパー膝。特に10代男性に多く、バスケットボールやバレーボールなどジャンプ動作の多いスポーツ選手によく見られます。

ジャンパー膝がおこる理由

1.大腿四頭筋の緊張や筋力低下

太ももの前側にある大腿四頭筋。
大腿直筋・外側広筋・内側広筋・中間広筋の4つからなる筋肉群の総称が「大腿四頭筋」です。
大腿四頭筋はヒザを伸展させるだけでなく、ジャンプ時の着地の衝撃を和らげる効果があります。
そのため筋肉の緊張が強かったり、筋力が低下しているとその衝撃を吸収できず、膝蓋靭帯の付着部に負荷をかけるなどのジャンパー膝を引き起こす原因となってしまいます。

大腿四頭筋 太ももの筋肉をイラストで解説

2.O脚・X脚のような脚のアライメント不良

アライメントとは、本来は「整列した状態」のことを指す言葉です。人間で言うと身体のバランスを自然に正しく保つ軸が整っている状態を指し、例えば骨や関節が十分に機能を果たせる最適な位置関係にある状態が「正しいアライメント」と言えます。
脚にアライメント不良が起こると可動域の低下、筋肉が正常に働かないという問題が生じます。そのため無理に身体を動かそうとするためアライメント不良を起こしている関節付近の靭帯に損傷が起こります。
(O脚・X脚について詳しくはこちら

3.扁平足による足の衝撃吸収能力の低下

足の裏には着地の時の衝撃を吸収するアーチが縦と横に存在しています。一般的に「土踏まず」と呼ばれるのが、足の横アーチにあたります。
扁平足(へんぺいそく)とは足裏の縦アーチ・横アーチが消失している状態のこと。
アーチがきちんと機能するとばねのように衝撃を吸収してくれますが、消失すると足裏で受けた衝撃が吸収されず足首やヒザ関節、股関節に負荷をかけることになります。
結果としてジャンパー膝など、足裏以外の症状にも影響が及びます。

当院のジャンパー膝専門施術とは

ジャンパー膝は適切な処置を受けることで、早期のスポーツ復帰が可能です。
発症したら早い内に施術を開始することをお勧めします。

当院で施術を受けるメリット

1.悩みの原因を見つけることができます。

同じジャンパー膝でも、根本の原因や重症度は人によって異なります。
つまり同じ症状でも施術法は違うということです。
当院では正常な骨格や可動域との比較、原因となる筋肉の特定、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。

カウンセリング風景

2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術

当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。

3.ホームケア、フォーム指導など治療以外のケアも充実

当院で過ごす時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
どのような身体の使い方をすれば痛みが出ないか?
もし痛みが出た時は家でどんなケアができるか?
などアフターフォローを徹底しております。ジャンパー膝の痛みを感じず、スポーツを楽しみながら続けていけるよう全力でサポートいたします。

正しい姿勢の作り方 セルフケアの方法をレクチャー

施術例

ジャンパー膝に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ

当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。

カウンセリングシート 問診表

● 鍼灸施術

鍼灸の歴史は非常に古く、約2000年以上も昔から続いている伝統的な医学です。「古臭い…」というイメージをお持ちかもしれませんが、それは誤解です。
実際、アメリカやイギリスなどの先進国でも医師と並んで、鍼灸施術は一般に受け入れられているそうです。

鍼灸治療では大腿四頭筋や膝蓋靭帯に対してのアプローチや東洋医学的アプローチなど状態に合わせて選択。血流促進、自律神経の調整によって自己治癒力を高め身体を治そうとする本来の能力を引き出します。

鍼灸施術

● 特殊電気施術

当院の電気施術器は、一般的な整骨院で使用されている低周波治療器とは異なる特殊な電気を用いて施術を行います。
高電圧の電気刺激や微弱電流による繊細な刺激によって深部組織の痛みの緩和、血流量の増大、組織損傷の治癒促進を行います。

● テーピング療法

当院では鍼灸や特殊電気施術での炎症と痛みの軽減と並行して、症状に合わせてテーピング療法を行います。テーピングは損傷していたり、疲労が蓄積している筋肉に貼ることで固有感覚を変化させ、運動能力を向上させます。
テーピングと言うと、関節をガッチリ固定してしまうイメージが強いと思います。当院のテーピング術は【日常生活動作に支障がない】特殊なテーピングを行っています。
テーピングをしたまま日々のトレーニングはもちろん、日常生活も普段通りにこなしていただけます。

テープ療法 テーピング

● 骨格矯正

下肢の関節の可動域制限や偏平足、走り方のクセなどで左右にズレが生じると、どうしても無理な走り方をしてしまいます。また骨盤が前方やねじれたように歪むと、重心が前になり大腿四頭筋に筋緊張が現れ症状が悪化します。重心の位置を整えて筋肉の柔軟性、関節の可動性を取り戻すことも重要です。

当院では患者様の症状に合わせてさまざまな矯正法を採用しています。

【矯正法の一例】

1.アクチベーター・メソッド
バネ式の器具で関節に振動を加えることによって、神経の命令がしっかり筋肉に伝わるようになります。そのため身体のバランスが整います。
2.トムソン矯正
上下に動く専用の器具を使い、振動刺激によって動きにくい関節を矯正します。
3.SOT療法
SOTとは仙骨(Sacrum)と後頭骨(Occiput)を調整するテクニックのこと。一次呼吸と言われる脳脊髄液の循環を整えることで、自然治癒力が高まり筋肉・神経の働きを高めます。

痛みのない骨格矯正 骨盤矯正 アクチベーター矯正

一口にジャンパー膝といっても人によって症状や原因は様々です。
当院では徒手検査に加えて『骨格分析(静的評価)』と『SFMA(選択的・機能的動作評価)』という最新の検査を行いしっかりと評価し検査結果をふまえたうえで、あなたの症状に合わせたオーダーメイドの施術プランを提案いたします。

ジャンパー膝専門施術の料金

自費施術料金:
4,400〜8,800円
(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。

お子様も安心の痛みのない矯正を行う

当院について

いわや鍼灸整骨院外観

当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。

〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>

TEL:078-779-1202

営業時間
10時~19時

〇・・・新規最終受付時間は18時30分
▲・・・10時~13時45分(新規最終受付時間は12時45分)
※祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。

TEL:078-779-1202

(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)

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