食欲不振

伝統的東洋医学+栄養学で体質改善
食欲不振
専門施術

のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術

岩屋駅徒歩1分

土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】

いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
食欲不振の専門施術を行っています。

こんなお悩みはありませんか?
「近頃、おいしそうな物を見ても食欲がわかない」
「少し食べるだけで満腹になる」
「毎年、暑くなると食欲が落ちる」
「ストレスが多くて食べる気が起きない」


そんなツライ食欲不振にお悩みの方は
当院にご相談ください!

当院の食欲不振専門施術

一日3度の食事時はもちろん、TVでおいしそうな食べ物を見た時や人気のスイーツの話題を聞いた時など…
趣味嗜好はさまざまですが、人間は老若男女問わず『食欲』という生理的な欲求を持っています。

食欲を感じるのは、もちろん脳です。視床下部という場所で、内臓の状態や血糖値・ホルモンなどの情報をもとに視床下部でコントロールされています。また前述のような食べ物に関する情報で食欲がわくのは、記憶をつかさどる大脳皮質が深く関係しているためです。

食欲不振とは

食事を十分に摂っていないのに食べる気がしない…
お腹が空かない…
何らかの原因によって、こういった状態に陥ることを「食欲不振」と呼びます。食欲不振が続くと十分な栄養が摂れない状態に。結果として体力の消耗が早くなり、疲労感や貧血・倦怠感などの症状を引き起こします。

胃腸の不調・食欲不振に悩む女性

食欲不振を引き起こす原因

  • 精神的ストレス
    食欲不振が起こる原因で特に多いのはストレスです。
    私たちの身体が「満腹感」を覚えるのは、脳の働きによります。食事を摂ることで血糖値が上昇した情報を脳が受け取り、これ以上食べる必要がなくなると食欲を抑えるシグナルを出します。
    ところが、過度にストレスを感じることでも、実は血糖値は上昇します。すると、脳は食事をした時と同じように食欲を抑えるシグナルを誤って出してしまいます。食べてもいないのにお腹が空かないのは、そのためです。
ストレスに押しつぶされる女性
  • 運動不足
    私たちは食事をすることでエネルギーを身体に取り込みます。そのエネルギーを消費するものの一つが「運動」です。運動量が不足すれば、もちろんその分エネルギーの消費量は少なくなってしまいます。エネルギー消費をしないため、食事で栄養補給をする必要がなくなり食欲不振につながります。
  • 夏バテ
    決まって暑い季節になると食欲がわかない…
    暑すぎて食べる気力がない…
    夏になると毎年のように食欲不振に陥るという方も多くいらっしゃいます。
    というのも、外出中は暑い屋外で活動しているのに、一歩、室内に入るとクーラーがきいていて身体が芯から冷えてしまう、その繰り返しが原因で不調が起こるためです。一日の中で大きな温度差にさらされることで、身体の内部環境をキープすることができなくなり特に胃腸の不調が生じやすい状態になります。いわゆる「クーラー病」の症状のひとつです。
夏バテで食欲がわかない中年女性

胃腸の病気「機能性ディスペプシア」

近年、急増している胃腸の病気「機能性ディスペプシア」。胃もたれやみぞおちの痛みなど、胃の不快な症状が現れる病気です。たしかに本人は症状を自覚しているのに、病院で検査をしても異常が見られないという特徴があります。

機能性ディスペプシアの主な原因はストレスによって自律神経の機能が低下すること。胃が十分に広がらず食べ物を必要な分だけ入れることができない・胃の運動が弱くなり食べ物を十二指腸に送ることができないといった状態になり、食後に胃もたれを感じるようになります。

機能性ディスペプシアや胃腸の不調に悩む女性

さらに、胃がさまざまな刺激に必要以上に敏感になる「知覚過敏」の状態におちいると、みぞおちの部分に焼けるような感じを起こす場合もあります。
こういった症状はこれまで「単なるストレス性の胃痛」という風に考えられてきましたが、近年研究が進み「機能性ディスペプシア」というひとつの病気として認識されるようになりました。胃もたれやみぞおち痛のほかに、吐き気やげっぷなど人によってさまざまな症状を引き起こす機能性ディスペプシア。症状によっては満足に食事を摂ることもできず、生活に大きな支障をきたす場合もあるため適切なケアが必要です。


さまざまな原因で引き起こされる食欲不振ですが、中には重篤な病気が隠れているケースも。
食欲の低下と同時に、急激な体重の減少・胃の痛み・発熱・倦怠感・下痢・嘔吐・下血・黄疸などの症状が見られる場合には、消化器系の疾患が疑われます。こういった症状がある方は、まずは消化器系の専門医を受診するようにしてください。

当院の食欲不振施術とは

食欲不振の原因は人によってさまざま。病院で検査をしても器質的な異常が見られない場合も多くあります。
そんな方も「元々の体質だから…」とあきらめず早い段階で施術を開始することをお勧めします。

当院で施術をうけるメリット

1.悩みの原因を見つけることができます。

同じような食欲不振でも、原因や元々の体質は人によって異なります。つまり患者様によって適した施術法は異なるということです。
当院ではご本人からのヒアリング、舌や脈などから診る東洋医学的所見、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。

カウンセリング風景

2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術

当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。

3.自律神経の見える化でお身体の状態をチェック

当院では目に見えない自律神経の状態を測定する専門機器「condiView」を導入しています。センサーを指にはさんで2分30秒で、心拍の変動を測定・分析。自律神経のバランスだけでなく、肉体の疲労度やストレス状態も数値化することができます。お身体の状態を見える化することで、お一人おひとりに合わせた施術プランをご提案いたします。また測定データをもとに、ご自宅での過ごし方やセルフケアの方法などをレクチャー。一日も早く、当たり前の日常を取り戻していただけるようサポートいたします。

自律神経測定器コンディビュー

施術例

食欲不振に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ

当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。

問診表

● 鍼灸施術

食欲不振は東洋医学の観点からみると、以下の3つの状態であることが原因と考えられます。
①ストレスによって肝と胃に不調が起きている
②食べ過ぎで胃が熱を持っている
③胃腸の虚弱体質で胃のはたらきが弱い
さまざまな所見から総合的に判断し、それぞれの不調を緩和するツボをお選び施術を行っていきます。 

鍼灸施術

● 正分子療法

ノーベル化学者ライナス・ポーリングが、人間が生命を維持するのに必要な物質である50種類の分子と元素を「正分子」と名付けました。正分子療法は、これらの50種類の正分子をきちんと摂取することで健康を維持するという栄養療法です。
これらの正分子は、身体の中で作ることができないか、作れるものであっても必要量には至らない量です。さらに50種類のうち21種類は、普段の食事だけでは必要な量の確保ができません。
食事から十分な量を確保できない栄養素をサプリメントで補うことによって体質の改善を促し、症状緩和を促します。

正分子療法による栄養療法

食欲不振はいつもの事だから仕方ない…
そんなことはありません!
当院で体質から改善して一緒に克服しましょう。


食欲不振専門施術の料金

自費施術料金:
4,400〜7,700円

(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。
※サプリメント購入代金は別途

当院について

当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。

〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>

TEL:078-779-1202

(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)

営業時間
10時~19時

▲・・・木曜日は10時~13時45分 
※土日祝日も営業します。祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。

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