同業者やアスリートも絶賛する
円回内筋症候群
専門施術
のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術
岩屋駅徒歩1分
土日祝日も営業｜予約優先制【いわや鍼灸整骨院】
いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
円回内筋症候群の専門施術を行っています。
「親指・人差し指・中指にしびれを感じる」
「ヒジの前側が痛い」
「ヒジが伸ばしにくい」
「お箸やペンがうまく使えない」
そんなつらい円回内筋症候群でお困りでしたら、
当院にご相談ください！
当院の円回内筋症候群専門施術
円回内筋とは
円回内筋はヒジから腕にかけて走る筋肉の名前です。ヒジの内側のポコっと出た部分（上腕骨内側上顆）と尺骨の先端部分あたりからスタートし、橈骨の外側の中央に向かって走行します。
円回内筋の主な役割は、前腕を内側にひねる「回内」という動作。そしてヒジを曲げる動作にも関連しています。
例えば、ペットボトルや瓶のフタを回す動作で円回内筋が活躍します。腕をひねる動作を担当しているため、ゴルフや野球などのように回内動作が頻繁におこるスポーツで痛める方が多いのが円回内筋です。
円回内筋症候群とは
手や腕を動かす命令を出したり、感覚を脳に伝えるのが神経の役割です。頸椎から伸びた正中神経は腕の中を通り、尺骨神経・橈骨神経などに枝分かれをしてそれぞれの働きを行います。正中神経から枝分かれした神経のうち前骨間神経は、円回内筋の筋繊維でできたトンネルの中を通っています。
何らかの原因で円回内筋が前骨間神経を圧迫すると痛みやしびれの症状が起こります。これが円回内筋症候群です。
【円回内筋症候群の主な症状】
・ヒジを伸ばすときに抵抗を感じる
・親指・人差し指・中指にしびれがある
・円回内筋のあたりにダルさがある
症状が進行するとコップなどの軽いものでも力がなく持つことができなくなったり、服のボタンを留めることができないなど、指先の麻痺が現れることもあります。
円回内筋症候群が起こる理由とは？
円回内筋が起こるのは、反復して円回内筋を過度に収縮させることが原因です。前腕の筋肉を使いすぎることで神経の圧迫がおこり症状が現れます。特に日常的に工具を使う現場でのお仕事をされている方や、パソコン作業を一日中おこなうデスクワーカーの方に多いのはそのためです。
またゴルフや野球、ボーリングなどの腕をひねる動作が多いスポーツは、円回内筋をよく使うため発症のリスクは高くなります。
円回内筋症候群とよく似た疾患
円回内筋症候群によく似た疾患に「手根管症候群」があります。
手根管症候群は、手首の関節部分の手根管と呼ばれる部分で正中神経が圧迫されることで起こる疾患です。主な症状は手の親指～薬指の領域にしびれや感覚の障害などです。
円回内筋症候群と同じく正中神経の圧迫のため、このように症状はよく似ています。しかしながら圧迫する場所が、円回内筋と手根管では異なるため、当然のことながら施術の方法は異なります。その鑑別には専門的な知識と豊富な経験が必要となります。
当院の円回内筋症候群施術とは
円回内筋症候群の早期改善のカギは、早めの正しい処置と根本改善です。
「職業病だから…」と諦めず、お早めに当院にご相談ください。
当院で施術をうけるメリット
１．悩みの原因を見つけることができます。
同じ円回内筋症候群でも、根本の原因や症状の度合い、また圧迫を起こしている場所は人それぞれ。つまり同じ疾患でも施術法は違うということです。
当院では正常な骨格や可動域との比較、原因となる筋肉の特定、ＳＦＭＡ（選択的・機能的動作評価）など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。
２．専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術
当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』。
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。
３．ホームケア、フォーム指導など治療以外のケアも充実
当院で過ごす時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
どのような身体の使い方をすれば症状が出ないか？
もし症状が出た時は家でどんなケアができるか？
などアフターフォローを徹底しております。
施術例
円回内筋症候群に特化した「東洋医学＋科学的アプローチ」で早期改善へ
当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学＋西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか？お身体はどんな状態なのか？を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査～施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。
● 鍼灸施術
鍼灸の歴史は非常に古く、約2000年以上も昔から続いている伝統的な医学です。「古臭い…」というイメージをお持ちかもしれませんが、それは誤解です。
実際、アメリカやイギリスなどの先進国でも医師と並んで、鍼灸施術は一般に受け入れられているそうです。
鍼灸施術では神経の圧迫を引き起こしている筋肉に対してのアプローチを実施します。症状がひどい場合には低周波鍼療法による痛みの緩和や、東洋医学的アプローチなど状態に合わせて選択。血流促進、自律神経の調整によって自己治癒力を高め身体を治そうとする本来の能力を引き出します。
● MORACT（モアクト）テクニック
MORACTとはMore（もっと）Active（動きやすく）をかけ合わせた造語。身体をより動きやすくするための施術です。
特殊な金属性のブレードで患部をさするようになでるテクニック。ソフトな刺激ですが、感覚のリハビリや動作パターンの向上、長期的な組織の変化などの効果が期待できます。
● 特殊電気施術
主に神経の圧迫を起こしている筋肉周辺に行います。当院の電気施術器は、一般的な整骨院で使用されている低周波治療器とは異なる特殊な電気を用いて施術を行います。
高電圧の電気刺激や微弱電流による繊細な刺激によって深部組織の痛みの緩和、血流量の増大、組織損傷の治癒促進を行います。
● テーピング療法
当院では鍼灸や特殊電気施術でのしびれや痛みの軽減と並行して、症状に合わせてテーピング療法を行います。テーピングは損傷していたり、疲労が蓄積している筋肉に貼ることで固有感覚を変化させ、運動能力を向上させます。また筋肉を保護し負担を軽減させることで、症状の改善を早めることができます。
テーピングと言うと、関節をガッチリ固定してしまうイメージが強いと思います。当院のテーピング術は【日常生活動作に支障がない】特殊なテーピングを行っています。
テーピングをしたまま日常生活を不自由なくお過ごしいただけます。
一口に円回内筋症候群といっても人によって症状や原因は様々です。
当院では徒手検査に加えて『骨格分析（静的評価）』と『SFMA（選択的・機能的動作評価）』という最新の検査を行いしっかりと評価し検査結果をふまえたうえで、あなたの症状に合わせたオーダーメイドの施術プランを提案いたします。
円回内筋症候群専門施術の料金
自費施術料金：
4,400〜8,800円
（初診時：別途初診料2,200円）
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。
ほかの手指のしびれをともなう疾患はこちら
手根管症候群（親指～薬指付近）
肘部管症候群（薬指・小指付近）
胸郭出口症候群（首～腕～手）
当院について
当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。
〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら＞
TEL:078-779-1202
（スマホの方は番号をタップで電話がかかります）
| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 10時～19時 | ◯ | ◯ | ◯ | ▲ | ✖ | ◯ | ◯ |
〇・・・新規最終受付時間は18時30分
▲・・・10時～13時45分（新規最終受付時間は12時45分）
※祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。
