うつ病(うつ症状)

伝統的東洋医学で体質改善
うつ病
専門施術

のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術

岩屋駅徒歩1分

土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】

いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
うつ病の専門施術を行っています。

こんな症状はありませんか?
「気分の落ち込みがある」
「以前は楽しかったことが楽しめない」
「やる気がおきず常に疲れている」
「食欲がわかない」

「午前中は気分が落ち込むが、夕方になると落ち着く」

そんなつらいうつ症状にお悩みの方は
当院にご相談ください!

当院のうつ病専門施術

うつ病(うつ症状)とは

うつ病は「こころの風邪」と表現されることもあるくらい、現代日本人にとっては非常に多い症状のひとつ。うつ病患者数はここ20年程で約5倍にも急増しており、15人に1人の方はうつ病にかかったことがあると言われています。
そんな身近な病である「うつ病」とは一体どういう病気かご存知でしょうか?

うつ病・うつ症状に悩む女性

うつ病とは、気分の落ち込みや気力がなくなるなどの精神的な症状に加え、食欲の低下、不眠の症状、疲労感などの身体的な症状もともなう心の病です。一見、周囲からは「やる気がない」「怠けている」という風に見られることもありますが、れっきとした病気であり、正しい処置を行わなければ病状は悪化してしまうため注意が必要です。

うつ病の特徴的な症状

  1. 気分の障害
    抑うつ状態・絶望感・無感情・不安・焦燥感・希死念慮(生きていても仕方がないという感情)など
  2. 意欲の障害
    活動性の低下・無気力・うつ病性昏迷(軽度の意識障害)・日内変動(体温・心拍・睡眠などの生体リズムが一日の中で変動すること)など
  3. 思考の障害
    思考停止・決断できない・マイナス思考・1つの観念への固執・過小評価など
  4. 身体症状
    不眠・食欲不振・体重の減少・ノドの渇き・性欲の減退・頭痛・頭重感・肩こり・動悸・めまい・呼吸困難・息切れ・月経不順・発汗など

現代医学から見たうつ病(うつ症状)

実は現代医学をもってしても、うつ病のはっきりとした原因は分かっていません。一説によると脳内の神経伝達物質の減少が関係していると考えられています。

うつ病を引き起こす要因として、その方の性格があげられます。例えば、まじめで仕事熱心な方。そういった方は完璧主義者で他人に仕事を任せられず、自分のことを後回しにしてでも他人に頼まれたことをやり遂げるという特徴もあります。またプライドの高い性格の方にもうつ病患者が多いとされています。
また、うつ病は、環境によるストレスによっても誘引されます。仕事でのストレスや対人関係、受験や進学、失恋、近親者の不幸などが、さまざまな要因が引き金となってうつ病は引き起こされます。

鬱病・鬱症状に悩む男性

東洋医学から見たうつ病

東洋医学では3つの要素が身体をめぐり機能していると考えています。それが「気・血・水」です。
これらの要素それぞれが影響し合いながら正しくバランスを保った状態であれば、その人の身体は健康と言えます。しかし、いずれかが弱まったり、あるいは強くなりすぎるなどでバランスが崩れると身体に不調をきたします。

東洋医学では、これら気・血・水の巡りが悪くなっていることがうつ病の原因であると考えています。

東洋医学 気血水のイラスト

うつ病を引き起こす要因

  1. 肝気鬱結(肝鬱気滞)
    「気」とは生命エネルギーのことを指します。「肝」は西洋医学でいう肝臓ではなく、気の流れを通じて感情や身体全体の状態を調節する役割を担っていると考えられています。肝はストレスによって損なわれやすいという特徴があります。精神的なストレスやイライラなどで、肝の気を巡らせる働き(疏泄作用)がうまく機能しなくなり気が滞った状態を肝気鬱結と呼び、うつ病のひとつのパターンとされています。このタイプの特徴は、イライラ・怒りっぽい、胸が苦しい、よくため息をつくなどがあります。
  2. 心神失調
    悩みや心労、長期間の精神的な緊張などは、気や血の消耗につながります。気血が不足することで、うつ病が発症します。このタイプの場合、情緒不安定・悲しい感情が強く涙が出る・不眠などの症状が現れます。
  3. 心脾両虚
    「心」は心の働きを、「脾」は消化吸収の働きを持っています。心神失調の状態が悪化すると、ますます気・血が不足した状態になり、心と脾の働きが弱まります。心脾両虚のうつ病は、食欲不振・動悸・おどおどする・くよくよするなどの症状が見られます。

当院のうつ病(うつ症状)専門施術とは

うつ病は適切な処置を受けることで、改善が可能です。
「病院でなかなか改善しないうつ病」はなるべく早く当院にご相談ください。

当院で施術をうけるメリット

1.悩みの原因を見つけることができます。

同じうつ病でも、根本の原因や不調の程度は人によって異なります。つまり同じ症状でも治療法は違うということです。
当院ではご本人からのヒアリング、舌や脈などから診る東洋医学的所見、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。

カウンセリング風景

2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術

当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。

3.自律神経の見える化でお身体の状態をチェック

当院では目に見えない自律神経の状態を測定する専門機器「condiView」を導入しています。センサーを指にはさんで2分30秒で、心拍の変動を測定・分析。自律神経のバランスだけでなく、肉体の疲労度やストレス状態も数値化することができます。お身体の状態を見える化することで、お一人おひとりに合わせた施術プランをご提案いたします。また測定データをもとに、ご自宅での過ごし方やセルフケアの方法などをレクチャー。一日も早く、当たり前の日常を取り戻していただけるようサポートいたします。

自律神経測定器コンディビュー

施術例

うつ病に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ

当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。

問診表

● 鍼灸施術

鍼灸施術を古臭い民間療法とお思いの方もいらっしゃいますが、それは誤解です。実はヨーロッパやアメリカの病院でも広く普及しており、WHOでもその効果が認められています。
当院では、その方の体質や精神的な状態に合わせた東洋医学的アプローチで根本改善をうながします。鍼灸施術によって血流が促進し自律神経が整うことで、自己治癒力が高められ身体を治そうとする本来のチカラを引き出します。
また肩こり・倦怠感などの身体症状に対しては、筋肉の緊張をゆるめるためのアプローチを実施。症状に応じて、鎮痛効果を目的として低周波の電気鍼施術も併用し、心身ともに症状を改善していきます。

鍼灸施術

● 正分子療法

ノーベル化学者ライナス・ポーリングが、人間が生命を維持するのに必要な物質である50種類の分子と元素を「正分子」と名付けました。正分子療法は、これらの50種類の正分子をきちんと摂取することで健康を維持するという栄養療法です。
これらの正分子は、身体の中で作ることができないか、作れるものであっても必要量には至らない量です。さらに50種類のうち21種類は、普段の食事だけでは必要な量の確保ができません。
食事から十分な量を確保できない栄養素をサプリメントで補うことによって体質の改善を促し、うつ病の症状を緩和します。

正分子療法による栄養療法

薬を飲んでも症状が改善しない…
周囲に自分の病気を理解してもらえない…
そんなツライうつ病のお悩みは当院にお任せください!


うつ病(うつ症状)専門施術の料金

自費施術料金:
8,800〜11,000
(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。
※当院でのうつ病(うつ症状)の施術は、保険適用外のため完全自費施術となります。
※サプリメント購入代金は別途

よくあるご質問

Q:施術は痛いですか?

A:うつ病(うつ症状)の鍼灸施術は痛みがあるような強い刺激ではありませんのでご安心ください。お灸についても、ほんのり温かい程度の火傷のリスクのない、安全性の高いものを使用しております。

Q:どんな服装で行けばいいですか?

A:特に服装の指定はございません。施術部位などでお着換えが必要な場合は当院でご用意しているTシャツやズボンをご利用いただけます。またお灸の香りが服に残るのが気になる場合もお着換えいただけますので、お気軽にスタッフにお申し付けください。

Q:どれくらいの通院が必要ですか?

A:効果には個人差がございますが、まずは週に1~2回のペースでの通院をおすすめしております。通院期間は症状によって4~6ヶ月程度が目安となります。投薬のように無理に症状を抑えるものではなく、ご自身で精神状態を安定できるようになるために徐々に体質改善を行うことを目的としているため、定期的な通院が必要となります。

Q:一人で行くのが不安です。同行者がいても大丈夫ですか?

A:はい。お一人では症状のご説明など不安なことも多いと思いますので、ご家族やお友だちと一緒にお越しください。当院では完全個室の診察室をご用意しておりますので、同行者の方もご一緒に診察室にお入りいただけます。但し、患者様の状態によっては個別のヒアリングを行うために、一時的にご退席をお願いする場合もございますのでご了承くださいませ。

当院について

いわや鍼灸整骨院外観

当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。

〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>

TEL:078-779-1202

(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)

営業時間
10時~19時

▲・・・木曜日は10時~13時45分 
※土日祝日も営業します。祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。

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