足底腱膜炎(足底筋膜炎)

同業者やアスリートも絶賛する

足底腱膜炎 専門施術

のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術

岩屋駅徒歩1分
【土日も営業・予約優先制】いわや鍼灸整骨院

いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
足底腱膜炎の専門施術を行っています。

このような症状はありませんか?
「朝イチ足の裏が床についた途端に痛みが走る」
「歩きはじめは痛いが、だんだん痛みがなくなる」
「靴底のすり減り方にかたよりがある」
「足指を真横に広げることができない」

そんなつらい足底腱膜炎にお困りの方は
当院にご相談ください!

足底腱膜炎とは

足底腱膜炎の「腱膜」とは、ざっくり言うと膜状に広がった腱のこと。腱膜は非常に強い繊維状の組織です。

足のかかとから指にかけて足裏に広がっているのが足底腱膜。この足底腱膜は土踏まずのアーチを保ち、歩行などの着地の際におきる衝撃を吸収する役割があります。

足底腱膜炎はその腱膜に、大きな負担がかかることで小さな断裂がおこり発症する病気です。特に中高年の女性に多いとされています。またマラソン選手などのアスリートや立ち仕事に従事する方など、オーバーユースにより発症することもあります。

足底腱膜 足底腱膜炎 足底筋膜

足底腱膜炎で痛みが生じるのは、やや土踏まずよりのかかとの辺り。ちょうど足底腱膜がかかとにくっつく辺りに生じます。そのため、多くの患者様は「かかとが痛い」という風に感じます。

初期段階では、歩き始めだけ激痛がおこるものの、しばらく歩くと痛みが軽くなるという特徴があります。そのためほとんどの方が「このままにしていても、その内治るだろう」と放置してしまいがち。

ところが、症状が進むと歩くどころか、はげしい痛みのため地面に足をつくこともできず、安静にしていても痛みに苦しむことになる場合も。

かかとの痛み 足底腱膜炎で歩けないひとのイラスト

安静にしていれば治る?

前述のとおり、初期段階では痛みが出てもしばらくすると感じなくなるため「安静にすれば治る」と思いがちですが、答えはNO!

というのも足底腱膜炎は…
①足底腱膜に断裂がおこる
②炎症がおこり痛みが生じる
③足裏に体重が乗っていない時に断裂した足底腱膜が修復(←安静にしている段階)
④再び足裏に体重がのり断裂
という繰り返しで、症状が悪化していくから。
悪化を繰り返す内、足底腱膜がすべて断裂。そこで痛みが消失しますが、また修復⇒断裂を繰り返していきます。

足裏の痛み かかとの痛み 足底腱膜炎

最悪の場合、かかとの骨に「骨棘」という骨のとげが出来てしまい、歩くたびに痛みが生じる状態になります。

足底腱膜炎がおこる理由

1.後脛骨筋・腓腹筋の過緊張

後脛骨筋・腓腹筋はそれぞれ、ふくらはぎにある足底に関わりのある筋肉です。

後脛骨筋は、スネの骨の後ろ側から内くるぶしの後ろを通り足底の骨にくっつきます。足首を動かす働きをもつほか、足裏の縦アーチの形成にも関係します。後脛骨筋が過度の緊張状態にあったり、筋力低下の状態でうまく機能しないとアーチは低下し足底腱膜に負担がかかります。

腓腹筋はふくらはぎの上部の筋肉で、アキレス腱につながりかかとに付着します。同様にかかとについている足底腱膜とは筋膜を介してつながっています。腓腹筋が緊張状態にあるとアキレス腱が上に引き上げられます。するとその先につながった足底腱膜も引っぱられ負担が強くなってしまいます。

脛の後面の筋肉をイラストで解説

2.足底アーチの異常

人間が2足歩行で生活をするようになって以来、その身体全体の体重は足裏にかかっています。
そのバランスを保つのが足裏にある3つのアーチ「横アーチ」「内側縦アーチ」「外側縦アーチ」です。

身体の歪みなどでそのバランスが崩れることにより、足底に圧力がかかるポイントがかわります。その歪みを放置して過ごすことで徐々に足底腱膜に小さな断裂が生じます。

足底アーチの乱れによって足底腱膜炎が引き起こされる

3.ジャンプや走るときの衝撃

足底腱膜は地面からのショックを吸収する役割を果たしているため、ジョギングやジャンプなどの跳躍が多いスポーツで痛めてしまう事が多くあります。
これは着地した際にかかる足底への衝撃を吸収しきれずに痛めてしまうと考えられています。
またスポーツだけでなく、普通に歩くだけでも歩く時間が多ければ発症要因となる事があります。

ジャンプ ジョギングなどの動作で足底腱膜炎が引き起こされる

当院の足底腱膜炎 専門施術とは

足底腱膜炎は適切な処置を受けることで、早期改善が可能です。
発症したら早い内に施術を開始することをお勧めします。

当院で施術を受けるメリット

1.悩みの原因を見つけることができます。

同じ足底腱膜炎でも、根本の原因や重症度は人によって異なります。
つまり同じ症状でも施術法は違うということです。
当院では正常な骨格や可動域との比較、原因となる筋肉の特定、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。

カウンセリング風景

2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術

当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。

3.ホームケア、フォーム指導など治療以外のケアも充実

当院で過ごす時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
どのような身体の使い方をすれば痛みが出ないか?
もし痛みが出た時は家でどんなケアができるか?
などアフターフォローを徹底しております。足底腱膜炎の痛みを感じず、日常生活を快適に過ごしていけるよう全力でサポートいたします。

正しい姿勢の作り方 セルフケア指導 フォーム指導

施術例

足底腱膜炎に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ

当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。

カウンセリングシート

● 鍼灸施術

鍼灸の歴史は非常に古く、約2000年以上も昔から続いている伝統的な医学です。「古臭い…」というイメージをお持ちかもしれませんが、それは誤解です。
実際、アメリカやイギリスなどの先進国でも医師と並んで、鍼灸施術は一般に受け入れられているそうです。

鍼灸施術では後脛骨筋、腓腹筋に対してのアプローチや低周波の電気鍼による痛みの緩和、東洋医学的アプローチなど状態に合わせて選択。血流促進、自律神経の調整によって自己治癒力を高め身体を治そうとする本来の能力を引き出します。

鍼灸施術

● テーピング療法

当院では鍼灸や特殊電気施術での炎症と痛みの軽減と並行して、症状に合わせてテーピング療法を行います。テーピングは損傷していたり、疲労が蓄積している筋肉に貼ることで固有感覚を変化させ、運動能力を向上させます。
テーピングと言うと、関節をガッチリ固定してしまうイメージが強いと思います。当院のテーピング術は【日常生活動作に支障がない】特殊なテーピングを行っています。
テーピングをしたまま日常生活を普段通りにこなしていただけます。

テーピング療法 テープ療法

● 骨格矯正

足根骨という7つの骨と中足骨の配列に異常がおきると足底腱膜にも影響が起こり再発を繰り返すリスクがあるため触診によって配列をチェックし矯正を行います。

当院では患者様の症状に合わせてさまざまな矯正法を採用しています。

【矯正法の一例】

1.アクチベーター・メソッド
バネ式の器具で関節に振動を加えることによって、神経の命令がしっかり筋肉に伝わるようになります。そのため身体のバランスが整います。
2.トムソン矯正
上下に動く専用の器具を使い、振動刺激によって動きにくい関節を矯正します。
3.SOT療法
SOTとは仙骨(Sacrum)と後頭骨(Occiput)を調整するテクニックのこと。一次呼吸と言われる脳脊髄液の循環を整えることで、自然治癒力が高まり筋肉・神経の働きを高めます。

痛みのない骨格矯正 アクチベーター矯正

一口に足底腱膜炎といっても人によって症状や原因は様々です。
当院では徒手検査に加えて『骨格分析(静的評価)』と『SFMA(選択的・機能的動作評価)』といった最新の検査を行いしっかりと評価し検査結果をふまえたうえで、あなたの症状に合わせたオーダーメイドの施術プランを提案いたします。

患者様のお声

謎の痛みが解決しました!

◎40代/女性/会社員/神戸市

朝、起き抜けや初めの一歩目におこる謎の痛みに悩んでおり来院しました。
整形外科では足底腱膜炎の診断を受けましたが、治療をしても改善が見られず、症状が強くなっていくばかりでした。
こちらで診てもらって初めて、自分の足の状態を詳しく教えていただき、安心して治療をお願いすることができました。
治療を進める中で気付いていなかった浮指も発覚。
今ではしっかり地面をつかんで歩く感覚ができ、足底の痛みも改善してきています。


すぐに足の痛みが軽減しました!

◎20代/男性/会社員/神戸市

ランニングを続けていたら左足が足底腱膜炎になってしまったので、足底腱膜炎の専用施術も行っているとウェブサイトに載っていた、いわや鍼灸整骨院に行ってみました。 通い始めてすぐに足の痛みが軽減しました。施術の時は、なぜ痛くなったのか、どういう施術をしていくのかなどの説明がとてもわかりやすいです。 またランニングフォームなどのアドバイスやストレッチ方法などどんな質問にも答えてくれるのでとてもありがたいです。


行ってよかったです!

◎40代/女性/会社員/神戸市

別の整体に行ってましたが、足の裏が痛くなりこちらに転院しました。
痛くなった原因も教えていただき、体重のかけ方などいろいろ教えていただきました。 初めは治らないんじゃないかと思っていましたが、通院するほどに痛みが引いていっています。 行ってよかったです!


※効果には個人差があります。

そのほか足底腱膜炎の患者様のお声はこちら

足底腱膜炎専門施術の料金

自費施術料金:
4,400〜8,800円
(初診時:別途初診料2200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。

痛みのない骨格矯正 骨盤矯正

当院について

いわや鍼灸整骨院外観

当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。

〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>

TEL:078-779-1202

営業時間
10時~19時

〇・・・新規最終受付時間は18時30分
▲・・・10時~13時45分(新規最終受付時間は12時45分)
※祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。

TEL:078-779-1202

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