同業者やアスリートも絶賛する
内反小趾 専門施術
のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術
岩屋駅徒歩1分
土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】
いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
内反小趾の専門施術を行っています。
こんな症状はありませんか?
「足の小指が薬指方向にくの字に曲がっている」
「ヒールを履くと足の小指が痛い」
「足の小指のつけ根が出っ張っている」
そんなつらい内反小趾でお困りでしたら、
当院にご相談ください!
当院の内反小趾専門施術
内反小趾とは
内反小趾は足の指の疾患のひとつ。
小趾(小指)が薬指の方向に「くの字」に曲がり、小指のつけ根部分にタコが出来たり、痛みが生じます。
内反小趾はある日突然、発症するものではなく、初めは靴との摩擦で違和感を感じる程度から始まります。
少し痛みを感じても「靴ズレかな?」と治療しないままで放置していると変形が進み、痛みで日常生活に支障をきたすように。
悪化すると小趾が曲がりすぎて、薬指にくい込んで強い痛みを感じるようになります。このタイミングで病院に行っても、多くの場合はオペを提案されてしまいます。そのため、内反小趾はなるべく早い段階で治療を開始することが早期完治のカギです。
内反小趾の分類
1.変形性内反小趾
足の小指が薬指方向に向かって変形していくタイプの内反小趾。その中でも屈折の角度によって程度が異なります。
・正常:10度以内
・軽度:10~20度
・中程度:20~30度
・重度:30度以上
2.仮骨性内反小趾
変形性のものとは異なり、骨自体の変形はありません。足の小指のつけ根に「仮骨」と呼ばれる骨のようなものが形成されることで生じる外反母趾です。仮骨が形成されるとその部分が出っ張るため、曲がっているように見えてしまいます。
これら2つのタイプ両方の症状を合わせもっている場合、「混合性内反小趾」と呼ばれます。
内反小趾がおきる理由
1.サイズの合わない靴
足のサイズに合わない靴をはく習慣は、内反小趾発症のきっかけになります。サイズが小さいだけでなく、つま先が細いハイヒールなどは、靴の中で足を圧迫し小指が変形する原因に。
そういった足に合わない靴を無理にはき続けることで、20代でも内反小趾を起こす可能性があります。
さらに、親指が内側に曲がって変形する「外反母趾」も合併して起こる場合があるため注意が必要です。
2.へん平足
通常、足の裏には3つのアーチが存在し、着地などで起こる衝撃を吸収しています。
3つの内、内側縦アーチが崩れた状態を「へん平足」と言います。いわゆる土踏まずのないベタ足の状態です。へん平足になると小指の中足骨という骨が扇状に開きます。すると指先は靴に圧迫され内側へ。その結果、内反小趾の症状へつながります。
3.重心位置のズレ
内反小趾の方の多くはO脚や骨盤の歪みなど、足以外の骨格にも問題を抱えています。骨格の歪みは足裏にかかる重心位置のズレにつながります。
重心が小指側によることで、靴との摩擦が強くなります。また歩行時の足裏の着地順序も正常とは異なるパターンに。歩くたびに小指に負担がかかるため、内反小趾のリスクは大きくなります。
当院の内反小趾専門施術とは
内反小趾は適切な処置を受けることで、早期改善が可能です。
違和感を感じたら早い内に施術を開始することをお勧めします。
当院で施術をうけるメリット
1.悩みの原因を見つけることができます。
同じ内反小趾でも、根本の原因や症状の重症度は人によって異なります。つまり同じ症状でも治療法は違うということです。
当院では正常な骨格や可動域との比較、原因となる筋肉の特定、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。
2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術
当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』。
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。
3.ホームケア、フォーム指導など治療以外のケアも充実
当院で過ごす時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
どのような身体の使い方をすれば痛みが出ないか?
もし痛みが出た時は家でどんなケアができるか?
などアフターフォローを徹底しております。内反小趾の痛みを感じず、日常生活を送って頂けるよう全力でサポートいたします。
施術例
内反小趾に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ
当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。
● 骨格矯正
内反小趾を引き起こした骨格の歪みを調節。足裏にかかる重心の位置を正常に戻します。
アクチベーター・メソッド
バネ式の器具で関節に振動を加えることによって、神経の命令がしっかり筋肉に伝わるようになります。その結果、身体のバランスが整います。
● テーピング療法
テーピングは損傷していたり、疲労が蓄積している筋肉に貼ることで固有感覚を変化させ、運動能力を向上させます。また、筋肉を保護し過剰にかかっていた負担を軽減させることで痛めた組織の修復を早めます。矯正後にテーピングをすることで、施術後も正しい重心の位置をキープすることができ、徐々に足の状態も改善していきます。
テーピングと言うと、関節をガッチリ固定してしまうイメージが強いと思います。当院のテーピング術は【日常生活動作に支障がない】特殊なテーピングを行っています。
テーピングをしたまま日々の家事はもちろん、日常生活も普段通りにこなしていただけます
● 特殊電気施術
主に内反小趾の炎症が強い部位への施術に用います。当院の電気施術器は、一般的な整骨院で使用されている低周波治療器とは異なる特殊な電気を用いて施術を行います。
高電圧の電気刺激や微弱電流による繊細な刺激によって深部組織の痛みの緩和、血流量の増大、組織損傷の治癒促進を行います。
一口に内反小趾といっても人によって症状や原因は様々です。
当院では徒手検査に加えて『骨格分析(静的評価)』と『SFMA(選択的・機能的動作評価)』という最新の検査を行いしっかりと評価し検査結果をふまえたうえで、あなたの症状に合わせたオーダーメイドの施術プランを提案いたします。
内反小趾専門施術の料金
自費施術料金:
4,400〜8,800円
(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。
当院について
当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。
〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>
TEL:078-779-1202
(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10時~19時 | ◯ | ◯ | ◯ | ▲ | ✖ | ◯ | ◯ |
〇・・・新規最終受付時間は18時30分
▲・・・10時~13時45分(新規最終受付時間は12時45分)
※祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。