捻挫

同業者やアスリートも絶賛する
捻挫 専門施術

のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術

岩屋駅徒歩1分

土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】

いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
捻挫の専門施術を行っています。

こんな症状はありませんか?
「足首をひねったところ、内出血があり腫れている」
「足首をよくひねってしまう」
「交通事故にあってから首や腰が痛む」
「以前に捻挫したところが治らない」


そんなつらい捻挫でお困りでしたら、
当院にご相談ください!

当院の捻挫専門施術

捻挫とは

スポーツ中や山登りの最中、階段を踏みはずした時…
捻挫はケガのなかでも、誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
では、そもそも捻挫ってどういうものかご存知ですか?

捻挫とは、関節に過度な負荷がかかることで、本来の可動域を超える動きをした時に起きるケガで、関節自体やその周辺の組織が損傷すること。
整形外科などでレントゲン検査をして、骨折・脱臼などの異常が見られない場合は、一般的に「捻挫」と分類されます。

捻挫 足首 足関節捻挫のイラスト

捻挫はすべての関節に起こりうるケガですが、特に起こりやすいのが足関節(足首)・膝関節・手関節(手首)など。交通事故で頸椎損傷を起こしたという場合は頸椎の捻挫、いわゆるギックリ腰は腰椎の捻挫です。
中でも圧倒的によく見られるのが足関節捻挫。歩いている時やランニングなどでつまずき足首をくじいたというケースが一般的です。

足関節捻挫の分類

足関節捻挫はそのひねる方向によって大きく2種類に分類されます。

1.内反捻挫
足関節捻挫のほとんどがこの内反捻挫。つまずいた際に足首の外側を伸ばしてしまうことで靱帯や関節を負傷します。足首の外側にある外側側副靭帯のうち前距腓靭帯が内反捻挫で損傷する確率が最も高いと言われています。
内出血・腫れ・赤み・熱感・機能障害が主な症状です。これらの症状は「炎症の五大徴候」と呼ばれ、炎症の程度の判断に使われます。

足関節捻挫 足首の捻挫 外反 内反をイラストで解説

2.外反捻挫
外反捻挫は反対に、内側側副靭帯の急激なねじれによって起こります。内反捻挫に比べ発生する頻度は低いのですが、だからこそ注意が必要です。
というのも、外側側副靭帯より内側側副靭帯の方が結合が硬いため、足関節はもともと外反しにくい構造をしています。つまり、それにも関わらず外反してしまうほど急激に大きな力が捻挫発生時に加わっているということ。重症化のリスクがあるため早めの処置と経過観察が必要です。

靱帯損傷のレベル

捻挫による靱帯の損傷は3種類に分類されます。それによって施術の方法や期間、頻度が異なります。

  • 1度(軽症):靱帯が一時的に伸びている状態で痛みや腫れは軽い。施術期間は数日から2週間程度
  • 2度(中等症):靱帯の一部が切れいている状態。施術期間は3週間から1ヶ月程度
  • 3度(重症):靱帯が完全に切れているため関節が不安定な状態。施術期間は3ヶ月程度

捻挫の応急処置は“RICE”

捻挫を起こした場合、軽く考えずに医療機関に診断を受けることをオススメしますが、まずはご自身でできる応急処置を。それが「RICE処置」です。

RICE処置 捻挫の応急処置をイラストで解説

R=Rest(安静)
むやみに動かすと悪化の恐れが。安静を保つようにします。

I=Icing(冷却)
患部のアイシングを行います。冷やすことで患部の毛細血管が収縮し、腫れや痛みを抑える効果が。ただし冷やしすぎは凍傷のリスクがあるため長時間のアイシングは避けてください。

C=Compression(圧迫)
患部にテープなどを巻いて圧迫します。腫れや内出血を最小限にすることが目的です。

E=Elevation(挙上)
患部を心臓よりも高い位置に保ちます。血液を心臓に向かって流すことで腫れや内出血を最小限に抑える効果が期待できます。

当院の捻挫施術とは

たかが捻挫…とあなどってはいけません。
捻挫の処置を正しく行わないことで、長く後遺症に苦しんだり、最悪の場合、競技復帰ができなくなる可能性もあります。
早期の症状改善、競技復帰、さらにはパフォーマンスUPのためにも、捻挫を起こしたらなるべく早く当院にご相談ください。

当院で施術を受けるメリット

1.悩みの原因を見つけることができます。

同じ捻挫でも、根本の原因や重症度は人それぞれ。つまり同じ症状でも施術法は違うということです。

当院では正常な骨格や可動域との比較、原因となる筋肉の特定、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。

カウンセリング風景

2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術

当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。

正しい姿勢の作り方 フォーム指導 セルフケア指導

3.ホームケア、フォーム指導など治療以外のケアも充実

当院で過ごす時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
どのような身体の使い方をすれば捻挫を起こさないか?
もし痛みが出た時は自分でどんなケアができるか?
などアフターフォローを徹底しております。

施術例

捻挫に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ

当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。

カウンセリングシート

● 特殊電気施術

主に患部の炎症部位への施術に用います。当院の電気施術器は、一般的な整骨院で使用されている低周波治療器とは異なる特殊な電気を用いて施術を行います。
高電圧の電気刺激や微弱電流による繊細な刺激によって深部組織の痛みの緩和、血流量の増大、組織損傷の治癒促進を行います。

● 鍼灸施術

鍼灸の歴史は非常に古く、約2000年以上も昔から続いている伝統的な医学です。「古臭い…」というイメージをお持ちかもしれませんが、それは誤解です。
実際、アメリカやイギリスなどの先進国でも医師と並んで、鍼灸施術は一般に受け入れられているそうです。

鍼灸施術では捻挫によって起こった筋肉の緊張に対してのアプローチや低周波鍼療法による痛みの緩和、東洋医学的アプローチなど状態に合わせて選択。血流促進、自律神経の調整によって自己治癒力を高め身体を治そうとする本来の能力を引き出します。

鍼灸施術

● テーピング療法

当院では鍼灸や特殊電気施術での炎症と痛みの軽減と並行して、症状に合わせてテーピング療法を行います。テーピングは損傷していたり、疲労が蓄積している筋肉に貼ることで固有感覚を変化させ、運動能力を向上させます。
テーピングと言うと、関節をガッチリ固定してしまうイメージが強いと思います。当院のテーピング術は【日常生活動作に支障がない】特殊なテーピングを行っています。
テーピングをしたまま日常生活はもちろん、回復度合いに応じて練習・トレーニングへの復帰も可能です。

テーピング療法 テープ療法

● フォーム指導

スポーツの最中に同じ部位にしばしば捻挫を起こしている場合は、プレー中のフォームが誤っている可能性も。
しかし正しいフォームを身に着けない限り、捻挫のほかプレーにおける故障はつきまといます。当院では施術のひとつとして、歩き方やランニングフォーム、全身の使い方など捻挫の起きにくいフォームの指導をいたしております。


一口に捻挫といっても人によって症状や原因は様々です。
当院では徒手検査に加えて『骨格分析(静的評価)』と『SFMA(選択的・機能的動作評価)』という最新の検査を行いしっかりと評価し検査結果をふまえたうえで、あなたの症状に合わせたオーダーメイドの施術プランを提案いたします。


患者様のお声

❖40代/I様

スノーボードで、肘と足首を捻挫し、整形外科に行きました。全治3週間と言われたものの、状態が良くならず、知り合いの紹介で通院しています。

親切、丁寧な対応で、もっと早く来ていれば良かったと思います。施術も丁寧にされるので、安心してお任せできます。


❖30代/O様

約15センチの段差で足を踏み外して捻挫。 痛みを我慢していても日に日に悪化。 足首が固まったようで動かしにくい、一回り大きく腫れてきた、捻挫で出来たアザ以外にも全体的に青い、皮膚の感覚がなくなってきて痺れてきた、など‥ 整形外科と整体、どちらに行くべきかわからなかった上、いわや鍼灸接骨院さんは初めてだったのでラインで相談すると、捻挫の治療もたくさんしてきているそうで、ここに決めました。
自宅でのテーピングの貼り方も、丁寧に教えていただけたのでひとりでもすることが出来ました。 わからなくなったらラインで質問できると聞き、親切さに感動しました。 捻挫から3週目、治療3回目には普通に歩ける、走れるようになりました! 可動域も戻り、手遅れにならずに、本当にありがとうございました。
外反母趾の方も期待しています! いつも笑顔いっぱいで迎えてくださる雰囲気も好きです!


【施術前後の実例】

捻挫 施術例 ビフォーアフター クチコミ
左/初回施術前(受傷翌日)
右/3回目施術後(受傷5日後)

❖高校3年生/K様

・部活での練習中に、選手同士の接触で転倒しそうになり踏ん張った際に、左足関節に捻挫を負った

・受傷日翌日に当院にご来院。
4日後に大会出場を控えていたため、短期間での回復を希望

・施術は、受傷翌日・3日目・5日目の計3回実施。
お写真は初回の施術前と、3回目施術を終了した後を比較した

・3回目施術が終了した時点で、腫れと痛みは引き大会に出場できるまでに回復

※効果には個人差があります

そのほか、捻挫の患者様のお声はこちら

捻挫専門施術の料金

自費施術料金:
4,400〜6,600円
(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。

MORACTモアクトテクニック 筋膜リリース

当院について

いわや鍼灸整骨院 外観

当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。

〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>

TEL:078-779-1202

(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)

営業時間
10時~19時

〇・・・新規最終受付時間は18時30分
▲・・・10時~13時45分(新規最終受付時間は12時45分)
※祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。

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