同業者やアスリートも絶賛する
石灰沈着性腱板炎
専門施術
のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術
岩屋駅徒歩1分
土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】
いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた
石灰沈着性腱板炎専門施術を行っています。
「肩に激痛が走る」
「夜中に痛みで目が覚める」
「肩が自由に動かせなくなってきた」
そんなつらい石灰沈着性腱板炎でお困りでしたら、
ぜひ当院にご相談ください!
当院の石灰沈着性腱板炎専門施術
夜、寝ている間に突然、肩関節に激しい痛みが生じることで始まるケースが多い石灰沈着性腱板炎。
あまりの激しい痛みに眠ることができない方も多いと言います。また肩を動かしている時だけでなく、睡眠時のように安静にしていても強い痛みが生じるために日常生活に支障をきたす疾患です。
では、石灰沈着性腱板炎とは、一体どんな病気なのでしょうか?
肩関節の構造
私たち人間がもつ関節のうち、一番広い範囲で動かせる関節が「肩関節」です。その動きは、外転・内転・屈曲・伸展・回旋というすべての動きに対応しています。
肩関節は、鎖骨と肩甲骨・上腕骨の3つの骨で作られ、関節を包むように筋肉と靱帯が存在しています。肩関節の自由な動きをかなえているのは肩周囲の17個の筋肉。その中でも棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋の4種類を「回旋筋腱板(ローテーターカフ)」と呼びます。この4つの筋肉は肩を動かすだけでなく、肩関節が脱臼しないように安定させる役割があります。
石灰沈着性腱板炎とは
石灰沈着性腱板炎は、肩周囲の筋肉である回旋筋腱板に、骨の成分のリン酸カルシウムが沈着・硬化することで起こります。
初期には石灰はまだ固まっておらず、濃厚なミルクのような状態です。ところが時が経つにつれて硬化が進み石灰がたまって膨らんでいきます。限界をこえると腱板から滑液包内に破れ出てしまい、肩に激痛が走るようになります。
石灰沈着性腱板炎では、特に腕を上に上げる動作の時に強く痛む傾向があります。また、痛みのほかに、肩に力が入りにくくなる・肩の可動域がせばまる・腕にも痛みや違和感が広がるなどの症状が見られます。
石灰沈着性腱板炎の原因とは?
実は現代医学をもってしても、肩に石灰が沈着していく原因はいまだに解明されていません。またレントゲンで肩関節に石灰が確認されたとしても、全員が痛みを感じるわけではなく、発症するのは全体の35~50%程度と推測されています。
一方で発症の傾向としては…
・40~60代の中高年層
・肩をよく使うスポーツや仕事をしている方
・交通事故などで肩にケガを負った方
に石灰が沈着するケースが多いとされています。
当院の石灰沈着性腱板炎専門施術とは
石灰沈着性腱板炎は、適切に対応すれば痛みを改善することができます。
「職業病なので仕方ない…」「もう高齢なので…」と諦めずにお早めに当院にご相談ください。
当院で施術をうけるメリット
1.悩みの原因を見つけることができます。
同じ石灰沈着性腱板炎でも、根本の原因や症状の出方は人それぞれ。つまり同じ疾患でも患者様によって適した施術法は違うということです。
当院では正常な骨格や可動域との比較、原因となる筋肉の特定、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。
2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術
当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』。
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。
3.ホームケア、フォーム指導など治療以外のケアも充実
当院で過ごす時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
どのような身体の使い方をすれば痛みが出にくいか?
もし痛みが出た時は家でどんなケアができるか?
などアフターフォローを徹底しております。
施術例
石灰沈着性腱板炎に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ
当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。
病院での石灰沈着性腱板炎治療では、鎮痛剤や抗炎症薬を使用したり、石灰を針で吸引するなどの温存療法が一般的です。また症状が重症の場合には、手術で摘出することもあるそうです。
当院での石灰沈着性腱板炎の専門施術では、石灰自体を取り除くことはありません。石灰によって起きている痛みを緩和し、動きが悪くなった肩周辺の組織を回復させ「不自由なく動かせる状態」をつくることを目的としています。
● 鍼灸施術
鍼灸施術では肩周辺で問題となっている筋肉に対して直接アプローチを行うほか、低周波鍼療法による痛みの緩和・ツボをつかった東洋医学的アプローチなど状態に合わせて選択。血流促進、自律神経の調整によって自己治癒力を高め身体を治そうとする本来の能力を引き出します。
● 骨格矯正
肩関節の可動域を取り戻すためには、骨格矯正も有効です。というのも、頸椎・胸椎・肩関節・肋骨に歪みがあり正しい可動域が確保されないまま生活を送ると、その分を補おうと筋肉が過剰に働き疲労がたまります。疲労と血流の悪化から自律神経が乱れ、さらに不調を引き起こします。そのため肩関節や肩甲骨の可動域を取り戻す施術が必要と言えます。
以下に当院で採用している矯正法の一部をご紹介します。
いずれもお子様からお年寄りまで受けていただける、痛みのない安全性が高い矯正ですのでご安心ください。
【矯正法の一例】
1.アクチベーター・メソッド
バネ式の器具で関節に振動を加えることによって、神経の命令がしっかり筋肉に伝わるようになります。そのため身体のバランスが整います。
2.トムソン矯正
上下に動く専用の器具を使い、振動刺激によって動きにくい関節を矯正します。
3.SOT療法
SOTとは仙骨(Sacrum)と後頭骨(Occiput)を調整するテクニックのこと。一次呼吸と言われる脳脊髄液の循環を整えることで、自然治癒力が高まり筋肉・神経の働きを高めます。
● 特殊電気施術
当院の電気施術器は、一般的な整骨院で使用されている低周波治療器とは異なる特殊な電気を用いて施術を行います。
高電圧の電気刺激や微弱電流による繊細な刺激によって深部組織の痛みの緩和、血流量の増大、組織損傷の治癒促進を行います。
● EMSトレーニング
石灰沈着性腱板炎を発症すると、肩を動かすたびに強い痛みが生じるため、多くの方が肩を動かすこと自体に恐怖心がめばえます。その結果、肩の筋力が低下してしまい、痛みが軽減しても十分に肩をつかうことができなくなってしまいます。そのため筋力をキープするためのトレーニングが重要と言えます。
とは言え、可動域の制限と痛みから自分で筋力トレーニングを行うのは難しいもの。そこで当院ではEMS(Electric Muscle Stimulation)という医療機器メーカーがつくった筋力トレーニングマシンを活用。患者様はパッドを貼って横になっているだけで、お身体に負担なくトレーニングができる方法です。
● テーピング療法
当院では鍼灸や特殊電気施術での炎症と痛みの軽減と並行して、症状に合わせてテーピング療法を行います。テーピングは損傷していたり、疲労が蓄積している筋肉に貼ることで固有感覚を変化させ、運動能力を向上させます。
テーピングと言うと、関節をガッチリ固定してしまうイメージが強いと思います。当院のテーピング術は【日常生活動作に支障がない】特殊なテーピングを行っています。
テーピングをしたまま日常生活はもちろん、回復度合いに応じてスポーツやトレーニングなどに復帰していただくことも可能です。
一口に石灰沈着性腱板炎といっても人によって症状や原因は様々です。
当院では徒手検査に加えて『骨格分析(静的評価)』と『SFMA(選択的・機能的動作評価)』という最新の検査を行いしっかりと評価し検査結果をふまえたうえで、あなたの症状に合わせたオーダーメイドの施術プランを提案いたします。
石灰沈着性腱板炎専門施術の料金
自費施術料金:
4,400〜8,800円
(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。
当院について
当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。
〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>
TEL:078-779-1202
(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10時~19時 | ◯ | ◯ | ◯ | ▲ | ✖ | ◯ | ◯ |
〇・・・新規最終受付時間は18時30分
▲・・・10時~13時45分(新規最終受付時間は12時45分)
※祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。