歯痛

不快な歯の痛みを鍼灸で解決
歯痛
専門施術

のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術

岩屋駅徒歩1分

土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】

いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
歯痛の専門施術を行っています。

こんなお悩みはありませんか?
「親知らずを抜いた後の痛みがつらい」
「虫歯の治療をしているが痛みが引かない」
「歯にツーンとする痛みがある」
「痛み止めを飲んだのに効かない」

「原因不明の歯痛で悩んでいる」

そんなつらい歯痛にお悩みの方は
当院にご相談ください!

当院の歯痛専門施術

歯痛のメカニズム

多くの人が経験したことのある歯の痛み。あまりの痛さに食事もノドを通らなかったり、頭痛やノドの痛みにつながる場合もあるほど不快なものです。痛み止めを飲んで対処することが多い歯痛ですが、そもそもどうして歯に痛みがおきるのかご存知でしょうか?

イラストのように歯の表面は硬いエナメル質が覆っています。その内側にある象牙質は、歯のほとんどを構成している組織で、その周囲には感覚神経線維が走っています。

歯の構造をイラストで解説

象牙質のさらに内側には歯髄組織という神経や血管で満たされた組織があります。歯髄には歯根の先に出入り口があり、全身とつながっています。また、歯根をつつむ歯根膜が、歯と歯槽骨という骨を強く結びつけています。歯根膜はものを噛んだ時の硬さや刺激を感知し、歯で噛みしめる力(咬合力)を調整する役割も担っています。
実は歯の表面のエナメル質は、いくら刺激を受けても痛みを感じることはありません。歯痛を感じるのは、①象牙質に刺激を受けた場合 ②感覚神経が直接、刺激を受けた場合 ③歯髄に炎症がおきた場合 ④歯根膜のまわりで炎症がおきた場合 といったケースです。

歯痛の種類

歯痛がおこるのは、歯自体に原因がある場合と、歯以外が痛みを引き起こしている場合があります。
◎歯に原因があるケース:虫歯・親知らず・食いしばりなどによる歯の骨折・歯周病(歯槽膿漏)など
◎歯以外が原因のケース:ストレス・神経痛・副鼻腔炎・心疾患など
以下では、代表的な歯痛について解説していきます。

1.虫歯

歯痛の代表ともいえる虫歯。
歯の表面についたミュータンス菌などの細菌がつくるバイオフィルムが原因で起こります。バイオフィルムとは、菌が生存するための膜のこと。

菌は、歯に付着している糖分を栄養にしてバイオフィルムを作り出し、酸を出すことで歯に穴を開けます。
初期の虫歯でエナメル質の層だけであれば痛みは感じません。虫歯がだんだんと進行して、歯髄に近くなるにつれて痛みも強くなっていきます。虫歯菌が歯髄に感染した場合は、かなり強い痛みが続くケースもあります。

虫歯菌が原因で歯の痛みが生じるイラスト

2.親知らず

正式には「第三大臼歯」と呼ばれる親知らず。
10歳~20歳の期間で生えてくることが多い親知らずですが、人によっては生涯、生えてこない方も。

親知らずでも正常に生えてくれれば問題ありません。ところが生えるスペースが狭いために、斜めに生えてきてしまったり水平に埋まったままになってしまうことがあります。
その場合、歯磨きをしても磨き残しが出てしまい、親知らずの周辺で細菌が増えていきます。すると炎症を引き起こし痛みの原因となります。

親知らず抜歯後の痛みも対応可能です

また親知らずの抜歯のあとに歯痛を起こす場合も。病院では生え方の悪い親知らずは、歯茎を開いたり、骨を削るなどして抜歯します。手術の際はもちろん麻酔を使いますが、術後に麻酔が切れると痛みに襲われます。あるいは何らかの理由で傷口の修復が遅い場合にも痛みが起こります。

3.歯の破折

歯の破折とは、歯が折れたり欠けたりすること。いわゆる歯の骨折のことを指します。
事故や転倒などで何かにぶつかった時の衝撃で破折がおこるのはもちろんのこと、実は歯ぎしりや食いしばりのクセが原因で歯が折れてしまうこともあるんです。この破折でできたひびが歯髄にまで達していると激しい痛みが起こります。痛みがあるものの目で見てもひびが見当たらない場合は、歯の根の部分が折れている可能性が。目で見て分からなくても根の部分が折れているため、歯はグラグラと動く状態になります。そうした場合には一度、歯科を受診することをオススメします。

当院の歯痛施術とは

虫歯や親知らずなどの歯のトラブルは、歯科できちんと治療を受ける必要があります。当院でサポートできるのは、「今ある痛みを緩和」することです。
歯の状態にもよりますが、歯科での治療は完治までに時間を要することがしばしばあります。完治までの期間を痛み止めのお薬を飲んで過ごさざるを得ない場合も少なくありません。また、たしかに歯の痛みを感じるのに歯科で診てもらっても異常が見つからないケースもあります。こうしたケースでは、当院での歯痛の鍼灸施術がお役に立てると考えております。

「できるだけ薬は飲みたくない」
「歯科に行くまでの間、この痛みを抑えたい」
「歯科での治療は終わったのに痛みが続いている」
「抜歯後の痛みがつらい」
そんな歯痛のお悩みは当院にお任せください!

当院で施術をうけるメリット

1.悩みの原因を見つけることができます。

同じ歯痛でも、根本の原因や不調の程度は人によって異なります。つまり患者様によって施術法は違うということです。
当院ではご本人からのヒアリング、舌や脈などから診る東洋医学的所見、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。

カウンセリング風景

2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術

当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。

3.ホームケア・栄養指導など施術以外のケアも充実

当院で過ごす時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
お家での過ごし方の注意点は?
お家でどんなケアができるか?
などアフターフォローを徹底しております。少しでも早く当たり前の日常生活を取り戻せるよう全力でサポートいたします。

正しい姿勢の保ち方をレクチャー

施術例

歯痛に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ

当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。

問診表

● 鍼灸施術

鍼灸施術によって歯の痛みが鎮まったという結果は、多くの論文で発表されています。前述の通り、虫歯や親知らずなどの原因を直接的に治すものではなく、「痛みの鎮静」を目的として施術を行います。
歯痛に効果があるとされるツボを使った東洋医学的アプローチをはじめ、食いしばりや歯ぎしりがある場合には噛む時につかう筋肉へのアプローチなど、お身体の状態に合わせて施術方法を選択します。

鍼灸施術

歯痛は我慢するしかない…
そんなことはありません!
つらい歯の痛みも当院にお任せください。


患者様のお声

嘘のように痛みが止まりました!

◎50代/女性/スポーツ用品店勤務/神戸市/K様

美容鍼でも大変お世話になっています。
先日、美容鍼をした折に、院長先生に『気になる所はありますか?』と聞かれ、鍼とは関係ないだろうなぁ〜と思いつつ… 年明けから歯痛に悩まされて、痛み止めを服用。(歯科医では虫歯ではないので、少し治療をして様子をみましょう!と言われて…) その話しをしたら、『親知らずの痛みを止める事が出来たので、やってみましょう!』と… 半信半疑でしたが…なんと!翌日から痛み止めを服用する事もなく、嘘のように、痛みが止まりました。これには驚きです。 美容鍼の深さと院長先生の腕には感動です。 本当に有難うございます。

※効果には個人差があります

歯痛専門施術の料金

自費施術料金:
5,500〜8,800円

(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。

鍼施術による歯痛の緩和

当院について

いわや鍼灸整骨院外観

当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。

〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>

TEL:078-779-1202

(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)

営業時間
10時~19時

▲・・・木曜日は10時~13時45分 
※土日祝日も営業します。祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。

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