腓骨神経麻痺

同業者やアスリートも絶賛する
腓骨神経麻痺
専門施術

のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術

岩屋駅徒歩1分

土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】

いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
腓骨神経麻痺の専門施術を行っています。

こんな症状はありませんか?
「スネの外側から足の甲にかけて痺れがある」
「スネの外側を触っても感覚がない」
「足首や足の指を上げにくい」

「足の感覚がないので歩きづらい」

そんなつらい腓骨神経麻痺でお困りでしたら、
当院にご相談ください!

当院の腓骨神経麻痺専門施術

腓骨神経麻痺とは

腓骨神経は一般の方には、あまりなじみがないかと思いますが、誰もが知っている「あの感覚」の原因となる神経なんです。
それは長時間、正座をしていた時の「足のしびれ」。実はこの症状も腓骨神経が圧迫されて起きるものなんです。

足の運動や感覚をつかさどる腓骨神経は、ヒザの下から出て脚の外側を通り足の甲まで走っている神経です。腓骨神経麻痺とは、この腓骨神経になんらかの原因で障害がおきている状態のこと。

腓骨神経麻痺の症状に悩む方

腓骨神経の役割からみる症状

腓骨神経には主に2つの役割があります。腓骨神経麻痺によって、その役割が阻害されるとさまざまな症状となって現れます。それぞれの役割ごとに症状をみてみましょう。

  1. 感覚
    腓骨神経の役割の1つが感覚です。スネの外側から足の甲までの皮ふにかかる感覚を脳に伝えています。
    腓骨神経麻痺によって障害がおきると、痛みやしびれを感じたり、感覚がにぶくなる(感覚鈍麻)といった症状が現れます。
  2. 運動
    もう一つの役割が運動です。腓骨神経は、腓骨筋・前脛骨筋・長母指伸筋・長趾伸筋・第三腓骨筋という筋肉に命令を送り、足首を曲げる運動を行わせます。
    腓骨神経に障害がおきると、命令が筋肉にうまく伝わらなくなります。そのため足首を曲げることが困難に。この足を持ち上げることができず垂れ下がった状態を「下垂足」と呼びます。下垂足のまま歩くと、小さな段差などでもつまずいてしまうため転倒のリスクが高まります。

腓骨神経麻痺が起こる理由とは?

腓骨神経は前述のとおり、ヒザ下から脚の外側を通って足の甲まで走っている神経です。その通り道の中で特に身体の表面に近いところが「腓骨頭」です。腓骨頭はヒザの外側にあるでっぱりの部分。ここを締め付けられることで起こる障害が一番多いと言われています。
以下では腓骨神経が圧迫をうける代表的な原因を見てみましょう。

1.ヒザ周辺での圧迫

無意識のうちに腓骨頭やその周辺を圧迫していることが原因で、腓骨神経麻痺がおこる場合があります。

例えば…
・長時間、足を組んで座っている
・正座を長い時間つづけている
・硬い床で横向き寝をしていて、ヒザの外側が床に当たっている
・きつい着圧ソックスやストッキングをはき続けている
などの習慣が腓骨神経を圧迫し症状を引き起こします。

圧の高すぎる着圧ソックスで腓骨神経麻痺を引き起こす場合があります

2.腫瘍やケガによる圧迫

腫瘍やガングリオンなどの腫瘤、挫傷などのケガが原因で腓骨神経を圧迫するケースがあります。また腓骨頭の骨折やヒザのケガでも腓骨神経麻痺は引き起こされます。

当院の腓骨神経麻痺施術とは

腓骨神経麻痺の早期改善のカギは、早めの正しい処置と根本改善です。
日常生活に大きな支障が起こる前に、お早めに当院にご相談ください

当院で施術をうけるメリット

1.悩みの原因を見つけることができます。

同じ腓骨神経麻痺でも、根本の原因や症状の度合いは人それぞれ。つまり患者様によって施術方法は違うということです。

当院では正常な骨格や可動域との比較、原因となる筋肉の特定、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。

カウンセリング風景

2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術

当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。

3.ホームケア、フォーム指導など治療以外のケアも充実

当院で過ごす時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
どのような身体の使い方をすれば症状が出ないか?
もし症状が出た時は家でどんなケアができるか?
などアフターフォローを徹底しております。

正しい姿勢の保ち方をレクチャー

施術例

腓骨神経麻痺に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ

当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。

問診表

● 鍼灸施術

鍼灸の歴史は非常に古く、約2000年以上も昔から続いている伝統的な医学です。「古臭い…」というイメージをお持ちかもしれませんが、それは誤解です。
実際、アメリカやイギリスなどの先進国でも医師と並んで、鍼灸施術は一般に受け入れられているそうです。

鍼灸施術では腓骨神経が支配している筋肉に対してアプローチをおこない、運動機能を向上させるよう働きかけます。さらに痛みが強い場合には低周波鍼療法による緩和や、東洋医学的アプローチなど状態に合わせて選択。血流促進、自律神経の調整によって自己治癒力を高め身体を治そうとする本来の能力を引き出します。

鍼灸施術

● MORACT(モアクト)テクニック

MORACTとはMore(もっと)Active(動きやすく)をかけ合わせた造語。身体をより動きやすくするための施術です。
特殊な金属性のブレードで患部をさするようになでるテクニック。ソフトな刺激ですが、感覚のリハビリや動作パターンの向上、長期的な組織の変化などの効果が期待できます。

筋膜リリースのひとつMORACTテクニック

● テーピング療法

当院では鍼灸やMORACTでの施術と並行して、症状に合わせてテーピング療法を行います。テーピングは損傷していたり、疲労が蓄積している筋肉に貼ることで固有感覚を変化させ、運動能力を向上させます。
テーピングと言うと、関節をガッチリ固定してしまうイメージが強いと思います。当院のテーピング術は【日常生活動作に支障がない】特殊なテーピングを行っています。

テーピング療法

一口に腓骨神経麻痺といっても人によって症状や原因は様々です。
当院では徒手検査に加えて『骨格分析(静的評価)』と『SFMA(選択的・機能的動作評価)』という最新の検査を行いしっかりと評価し検査結果をふまえたうえで、あなたの症状に合わせたオーダーメイドの施術プランを提案いたします。

患者様のお声

❖60代/専業主婦/神戸市/M様

腰の手術をして、順調に経過していましたが、ある日突然、右足の痺れが出て、腓骨神経麻痺を起こしてると言われました。原因不明で、内服治療と、リハビリで経過をみようということになりました。1か月余り過ぎ、悪化はなかったものの足の指も動かず変化なく経過。元に戻らない人もあると知り、不安いっぱいになっていました。ネットで色々調べた結果、半信半疑でこちらの接骨院を尋ねました。先生には解剖学的にもわかりやすく説明いただき、一度治療受けました。1か月程通ってみようと思っていましたが、3回目くらいの治療から、動かなかった指が少し動くようになり、回を重ねる度に、足に力も少し入ってくる感覚と、指の動きの角度も上がってきました。まだ課題はありますが、回復の兆しが見えてきました!今まで大きな不安を抱えていましたが、今は希望を持ち、自主リハビリにも励みを持てるようになりました。先生も親身に治療して下さり、受付の方の声かけや笑顔にも励まされ、感謝しております。
足の麻痺で、不自由さを感じ、元気に歩けることのありがたさも痛感しています。
私の場合、医療機関の方々も、きちんと経過は診て下さり、合わせて何より、こちらでの治療で回復に加速がかかり、本当に嬉しく、感謝しています。
どんな状況でも、諦めずに、色々と相談、試してみることが大切だと思います。
これからも、こちらで腓骨神経麻痺の治療と、他にも身体のメンテナンスについて色々と教えていただきながら、身体を大切にしていきたいと思っています。
思い切ってこちらで、治療を受けてみて本当に良かったと思っています。

❖40代/会社員/神戸市/T様

転倒して右足動かず。総合病院では様子見としか言われず不安だけ。
症状から腓骨神経麻痺と自己判断して、同じような症例と、掲載されていた治療例からこちらを急ぎ受診しました。的確な診断と治療方針をいただき、全部お任せして治療開始。ほぼ足首以下動かせなかったのが、鍼治療と魔法の(と思える)ような手技により初日からはっきりと改善されて、信じて通いました。今2ヶ月半でほぼ普通に動くようになり、大感謝です〜
若いスタッフさんばかりで明るいところです!

※効果には個人差があります


腓骨神経麻痺専門施術の料金

自費施術料金:
4,400〜7,700円

(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。

SOT療法

当院について

いわや鍼灸整骨院外観

当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。

〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>

TEL:078-779-1202

(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)

営業時間
10時~19時

▲・・・木曜日は10時~13時45分 
※土日祝日も営業します。祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。

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