ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

同業者やアスリートも絶賛する
ゴルフ肘
専門施術

のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術

岩屋駅徒歩1分

土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】

いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
ゴルフ肘の専門施術を行っています。

こんな症状はありませんか?
「ゴルフをしているとヒジに痛みが出る」
「肘の内側が痛い」
「手を強く握った時に肘の内側が痛む」


そんなつらいゴルフ肘でお困りでしたら、
当院にご相談ください!

当院のゴルフ肘専門施術

ゴルフ肘とは

その名の通り、ゴルフをしている方によく発症するつゴルフ肘。正式には「上腕骨内側上顆炎」といいます。肘の内側を見ていただくと、ポコっと骨が出っ張った部分がありますよね?ここが上腕骨内側上顆です。そして、その部位で炎症が起こった状態を、ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)と呼びます。
例えばゴルフで無駄な力の入ったスイングを繰り返したり、ダフった時の衝撃など。その度に上腕骨内側上顆の部分には過度な負荷がかかり、結果として炎症が起こります。痛みの原因のほとんどは筋肉に問題が起こっているため、病院でレントゲンを撮っても異常が見つかりません。そのため湿布薬などが処方され、痛みをごまかしながらプレーを続けるというケースが多いようです。

ゴルフ肘で痛みが走るゴルファー

ゴルフ肘が起こる理由とは?

1.筋肉のオーバーユース

筋肉のオーバーユース、つまり使い過ぎによってゴルフ肘が引き起こされる場合があります。
ゴルフでよく使われる筋肉は、指や手首、肘を動かす筋肉です。これらの筋肉は上腕骨内側上顆に付着しています。そのため、ゴルフの動作で筋肉を使い過ぎると上腕骨内側上顆に過度な負担がかかることに。結果として炎症が起き痛みが出るようになるのです。ゴルフが趣味で、さらに日常的にお仕事などで腕をよく使う方の場合には、筋肉のオーバーユースによりゴルフ肘を発症するリスクが高まります。

筋肉のイラスtp

2.筋肉の柔軟性低下

筋肉のオーバーユースがゴルフ肘の原因のひとつと述べましたが、ではなぜアマチュアよりもはるかに筋肉を使うプロゴルファーがゴルフ肘を発症しないのでしょうか?
それはプロ選手とアマチュアでは、筋肉の柔軟性が違うからなのです。
実際、趣味でゴルフを楽しんでいる方々でも、全員がゴルフ肘を発症しているわけではありません。筋肉に柔軟性が保たれていると、関節を大きく曲げたり負荷がかかった時に筋肉がゴムのように柔らかく伸び縮みしてくれます。おかげで骨と筋肉の付着部分に負荷がかかり過ぎず痛める心配がないのです。ゴルフ肘の発症予防のためには、練習だけでなく毎日のケアやストレッチ、回復力を高めるためのメンテナンスが重要ということです。

ゴルフ肘になりやすい人の特徴

ゴルフのスイングフォームのイラスト
  1. グリップの握りが強すぎる
  2. スイング時に肘が体から離れすぎている
  3. 手首中心でスイングしている
  4. 身体の回旋動作が少なく、手打ちになっている

肘の痛みを取る施術を行うことはもちろんですが、これらの誤ったフォームを修正することも重要です。
例え施術で痛みを改善できたとしても、そのままのフォームでプレーを続けるとゴルフ肘の再発を招きます。

当院のゴルフ肘施術とは

ゴルフ肘からの早期プレー復帰のカギは、早めの正しい処置と根本改善です。
これからの人生、長く趣味を楽しむために、お早めに当院にご相談ください

当院で施術をうけるメリット

1.悩みの原因を見つけることができます。

同じゴルフ肘でも、根本の原因や症状の度合いは人それぞれ。つまり同じゴルフ肘でも施術法は違うということです。

当院では正常な骨格や可動域との比較、原因となる筋肉の特定、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。

カウンセリング風景

2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術

当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。

3.ホームケア、フォーム指導など治療以外のケアも充実

当院で過ごす時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
どのような身体の使い方をすれば痛みが出ないか?
もし痛みが出た時は家でどんなケアができるか?
などアフターフォローを徹底しております。

正しい姿勢の保ち方をレクチャー

施術例

ゴルフ肘に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ

当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。

問診表

● 鍼灸施術

鍼灸の歴史は非常に古く、約2000年以上も昔から続いている伝統的な医学です。「古臭い…」というイメージをお持ちかもしれませんが、それは誤解です。
実際、アメリカやイギリスなどの先進国でも医師と並んで、鍼灸施術は一般に受け入れられているそうです。

鍼灸施術ではゴルフ肘を引き起こしている筋肉の緊張に対してのアプローチや低周波鍼療法による痛みの緩和、東洋医学的アプローチなど状態に合わせて選択。血流促進、自律神経の調整によって自己治癒力を高め身体を治そうとする本来の能力を引き出します。

鍼灸施術

● MORACT(モアクト)テクニック

MORACTとはMore(もっと)Active(動きやすく)をかけ合わせた造語。身体をより動きやすくするための施術です。
特殊な金属性のブレードで患部をさするようになでるテクニック。ソフトな刺激ですが、感覚のリハビリや動作パターンの向上、長期的な組織の変化などの効果が期待できます。

筋膜リリースのひとつMORACTテクニック

● 特殊電気施術

主に上腕骨内側上顆の炎症部位への施術に用います。当院の電気施術器は、一般的な整骨院で使用されている低周波治療器とは異なる特殊な電気を用いて施術を行います。
高電圧の電気刺激や微弱電流による繊細な刺激によって深部組織の痛みの緩和、血流量の増大、組織損傷の治癒促進を行います。

● テーピング療法

当院では鍼灸や特殊電気施術での炎症と痛みの軽減と並行して、症状に合わせてテーピング療法を行います。テーピングは損傷していたり、疲労が蓄積している筋肉に貼ることで固有感覚を変化させ、運動能力を向上させます。
テーピングと言うと、関節をガッチリ固定してしまうイメージが強いと思います。当院のテーピング術は【日常生活動作に支障がない】特殊なテーピングを行っています。
テーピングをしたまま日常生活はもちろん、回復度合いに応じて練習・トレーニングへの復帰も可能です。

テーピング療法

● フォーム指導

これまでのフォームを変えるというのは、そう簡単なことではありません。
しかし正しいフォームを身に着けない限り、ゴルフ肘のほかプレーにおける故障はつきまといます。当院では施術のひとつとして、肩や肘の位置・全身の使い方など痛みの出にくいフォームの指導をいたしております。


一口にゴルフ肘といっても人によって症状や原因は様々です。
当院では徒手検査に加えて『骨格分析(静的評価)』と『SFMA(選択的・機能的動作評価)』という最新の検査を行いしっかりと評価し検査結果をふまえたうえで、あなたの症状に合わせたオーダーメイドの施術プランを提案いたします。


ゴルフ肘専門施術の料金

自費施術料金:
4,400円〜8,800円

(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。

SOT療法

当院について

いわや鍼灸整骨院外観

当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。

〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>

TEL:078-779-1202

(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)

営業時間
10時~19時

〇・・・新規最終受付時間は18時30分
▲・・・10時~13時45分(新規最終受付時間は12時45分)
※祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。

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