同業者やアスリートも絶賛する
顎関節症 専門施術
のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術
岩屋駅徒歩1分
土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】
いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
顎関節症の専門施術を行っています。
こんな症状はありませんか?
「口を大きく開けるとアゴが痛い」
「アゴが痛くて硬いものが食べられない」
「口を大きく開くことができない」
「口を開くとカクっと音がする」
そんなつらい顎関節症でお困りでしたら、
当院にご相談ください!
顎関節症専門施術
顎関節症とは
巷でもよく耳にする顎関節症。実は大きく分けて3つの症状があるのをご存知でしょうか?
①アゴが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)
②口が開かない(開口障害)
③アゴを動かすと音がなる(関節雑音)
これらの症状が1つまたは合併して見られる症状の総称が「顎関節症」です。
顎関節は頭の骨(側頭骨)に下顎骨の突き出た部分(下顎頭)がはまっているような構造になっています。その間にクッションの働きをする「関節円盤」と滑液があり、通常はアゴを動かしても痛みが出ないように守ってくれています。
しかし何らかの原因により顎関節に損傷が起きたり、アゴを動かす筋肉(咀嚼筋)が過度な緊張で動かしにくくなると顎関節症の症状が見られるようになります。
※咀嚼筋(そしゃくきん)とは…
外側翼突筋・内側翼突筋・咬筋・側頭筋の4つ。
アゴを前後・上下などの方向に動かすための筋肉群。
顎関節症の分類
顎関節症には、症状に応じてⅠ型からⅤ型に分類できます。
- Ⅰ型(咀嚼筋障害):顎関節を動かす時に咀嚼筋に痛みが生じる・痛みに伴い開口に障害がおきる
- Ⅱ型(関節包・靭帯障害):外傷などで関節組織の損傷を伴う・顎関節痛
- Ⅲ型(関節円盤障害):関節円盤の異常・顎関節痛・カクっというような音・ロック
- Ⅳ型(変形性顎関節症):関節軟組織の変性・顎関節痛・ゴリゴリ/ジャリジャリというような音
- Ⅴ型:Ⅰ~Ⅳ型に当てはまらない顎関節痛・筋痛
顎関節症がおこる理由とは?
1.顎関節・咀嚼筋の構造
顎関節や咀嚼筋はもともと構造的に弱いのをご存知でしょうか?長時間の会話や硬い食べ物をよく噛む習慣は、咀嚼筋や関節円盤に大きな負担をかけてしまいます。こうした日常の動作が顎関節症の症状につながります。
2.かみ合わせの悪さ
顎関節症の患者様は、かみ合わせの悪い方が多い傾向にあります。かみ合わせが悪い状態というのは、上下の歯の位置がずれている状態。つまり上下のアゴの位置もズレてしまっている場合が大半です。かみ合わせが悪いままで日常生活を送ると咀嚼筋や関節円盤に負荷がかかり顎関節症を引き起こします。
3.歯ぎしりや食いしばりのクセ
本来、人間は上下の歯が接触している時間は一日平均17分程度と言われています。ずいぶん短いと思われるかもしれませんが、食事や会話の時以外は上下の歯は1~2㎜程度はなれていなくてはいけないんです。歯ぎしりや食いしばりのクセは、無意識に上下の歯が合わさった状態が続くため、咀嚼筋は収縮し続け顎関節に大きな負担がかかります。特に寝ている間に起きる歯ぎしりは、人によっては歯の表面が削れるほどの強い力がかかると言います。また重たいものを頻繁に運搬するようなお仕事の方は、無意識で力を込める時に強く食いしばるクセを持っている方が多くいらっしゃいます。
こういったクセを持っている方は顎関節症の発症リスクが高いため注意が必要です。
4.頬杖
勉強中や読書中など…気づいたらテーブルにほお杖をついているという方は、「顎関節症予備軍」の可能性が大!
普段、無意識のうちに行っている「ほお杖」も顎関節症の原因のひとつです。
ほお杖をつくと片側のアゴに圧を加え続けることになります。圧が加わることで咀嚼筋の血流が悪化。筋肉が萎縮し顎関節症のリスクが高まります。
当院の顎関節症専門施術とは
顎関節症の改善に重要なことは、症状の分類を正しく見極めること。
当院では初診時に問診・触診・動作チェックなどを通してⅠ型~Ⅴ型のどれに当てはまるかをまず鑑別します。分類によって必要な施術を実施しています。
顎関節症は適切な処置を受けることで、早期改善が可能です。
症状を自覚したら早い内に施術を開始することをお勧めします。
当院で施術をうけるメリット
1.悩みの原因を見つけることができます。
同じ顎関節症でも、根本の原因や症状の程度は人によって異なります。つまり同じ症状でも治療法は違うということです。
当院では正常な骨格や可動域との比較、原因となる筋肉の特定、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。
2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術
当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』。
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。
3.ホームケア、フォーム指導など治療以外のケアも充実
当院で過ごす時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
どのような身体の使い方をすれば痛みが出ないか?
もし痛みが出た時は家でどんなケアができるか?
などアフターフォローを徹底しております。痛みを感じず、平和な日常生活を続けていけるよう全力でサポートいたします。
施術例
顎関節症に特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ
当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。
● 鍼灸施術
鍼灸の歴史は非常に古く、約2000年以上も昔から続いている伝統的な医学です。「古臭い…」というイメージをお持ちかもしれませんが、それは誤解です。実際、アメリカやイギリスなどの先進国でも医師と並んで、鍼灸施術は一般に受け入れられているそうです。
鍼灸施術では、顎関節症の分類に応じて障害となっている筋肉に対するアプローチや経穴など東洋医学的アプローチ、低周波鍼療法など状態に合わせて選択。血流促進、自律神経の調整によって自己治癒力を高め身体を治そうとする本来の能力を引き出します。
● 骨格矯正
鍼灸施術によって痛みや動きを改善した後、再発予防として骨格矯正を実施します。
かみ合わせの悪さで顎関節症が引き起こされている場合の多くは、猫背などの不良姿勢がその根本的な原因になっていることも。猫背になると肩の位置よりも頭が前に突き出て、それに伴い下アゴが後方に移動します。そのため上下のアゴのかみ合わせが悪くなるのです。
この根本原因を改善しないままでは、顎関節症は高い確率で再発してしまいます。
当院では、猫背などの不良姿勢改善のためにさまざまな矯正法をご用意しています。
【矯正法の一例】
1.アクチベーター・メソッド
バネ式の器具で関節に振動を加えることによって、神経の命令がしっかり筋肉に伝わるようになります。そのため身体のバランスが整います。
2.トムソン矯正
上下に動く専用の器具を使い、振動刺激によって動きにくい関節を矯正します。
3.SOT療法
SOTとは仙骨(Sacrum)と後頭骨(Occiput)を調整するテクニックのこと。一次呼吸と言われる脳脊髄液の循環を整えることで、自然治癒力が高まり筋肉・神経の働きを高めます。
一口に顎関節症といっても人によって症状や原因は様々です。
当院では徒手検査に加えて『骨格分析(静的評価)』と『SFMA(選択的・機能的動作評価)』という最新の検査を行いしっかりと評価し検査結果をふまえたうえで、あなたの症状に合わせたオーダーメイドの施術プランを提案いたします。
顎関節症専門施術の料金
自費施術料金:
4,400〜8,800円
(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。
当院について
当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。
〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>
TEL:078-779-1202
(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10時~19時 | ◯ | ◯ | ◯ | ▲ | ✖ | ◯ | ◯ |
〇・・・新規最終受付時間は18時30分
▲・・・10時~13時45分(新規最終受付時間は12時45分)
※祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。