シンスプリント

同業者やアスリートも絶賛する
シンスプリント
専門施術

のべ12万人以上の実績
同業者に指導する国家資格者が施術

岩屋駅徒歩1分

土日祝日も営業|予約優先制【いわや鍼灸整骨院】

いわや鍼灸整骨院では、
東洋医学に科学的アプローチを取り入れた、
シンスプリントの専門施術を行っています。

「ジャンプをすると脛の内側が痛い」
「走っていて急停止すると脛が痛む」
「スポーツの後半戦で痛みが強まる」
「脛の痛みでスポーツのパフォーマンスが落ちている」

そんなつらいシンスプリントでお困りでしたら、
当院にご相談ください!

当院のシンスプリント専門施術

シンスプリントとは…

シンスプリントとは別名『脛骨過労性骨膜炎』
スポーツをしている人によく見られるケガの一つです。

特徴としては脛の全体の下から3分の1あたりの内側が痛みます。
スポーツの中でも陸上やバスケット、バレーボールなどジャンプ動作や急停止するような脛に負担のかかる動作が多いスポーツをしている方によく見られる症状。
初期の段階ではにぶい痛みを感じる程度ですが、適切な治療をせず運動を続けていると走るのがつらい程痛みが生じます。さらに悪化すると脛の骨の疲労骨折となり、走るどころか歩くことすら困難になることもあります。

シンスプリントは成長期に起こりやすく多くは13歳~15歳頃に発症します。ところが30代~50代でも過度な運動によって症状が出るケースも。

シンスプリント 脛の痛み

シンスプリントを発症するケース

1.ハードなトレーニングや走り込み

シンスプリントは走り込みなどのハードな運動を習慣的に行うことで発症する場合があります。
脛骨に付着する筋肉が硬い状態でハードな運動をすることによって、骨と筋肉の付着部を繰り返し引っ張る状態になります。
それが原因で付着部の骨膜(骨を覆っている膜)が剥がれるような力が加わり炎症を起こし、痛みが生じます。
運動量がハードであればあるほど、シンスプリントの発症リスクは高まります。

サッカー 短距離ランナー シンスプリント

2.硬い地面でのランニングによる強い足の衝撃

スポーツによって、トレーニングを行う場所はさまざま。シンスプリントの発症要因の一つはそのトレーニング場所の地面です。
例えば、コンクリートや体育館の床など硬い地面でのトレーニングは、地面に足が着地するたびに脛骨や脛骨に付着する筋肉に強い衝撃が加わります。その衝撃が骨膜に炎症につながりシンスプリントの症状を引き起こします。

3.足の変形

シンスプリントをまねく原因に「回内足」「偏平足」などの足の変形があげられます。

回内足とはかかとの位置が内側に向いていること。本来人間の重心は、足指の人差し指と中指の間に一番体重が乗るようになっています。ところが、かかとが内側を向くことによって重心が内側に移動し、シンスプリントの原因となる脛骨内側の筋肉に負荷がかかります。
また偏平足とは足の縦アーチ(土踏まず)が消失している状態のこと。縦アーチは足が受ける衝撃を緩和するクッション材の役割があります。そのクッション材が消失することで地面からの衝撃がダイレクトに脛骨や筋に伝わり負荷がかかります。

偏平足

シンスプリントに関連のある筋肉

シンスプリントは骨膜の炎症から悪化すると疲労骨折になることから骨が原因だと考えられがち。
でも実は筋肉の使いすぎによって脛骨を引っ張って起こることから、筋肉に対しての治療が必要不可欠です。

脛骨には「後脛骨筋」「ヒラメ筋」「長趾屈筋」「長母趾屈筋」「腓腹筋」など様々な筋が関与していますが、シンスプリントに大きく関与している筋肉は後脛骨筋とヒラメ筋です。

後脛骨筋とは
ヒトの脛には「頸骨」という太い骨と、その外側に「腓骨(ひこつ)」という骨がヒザから足首にかけて走っています。
後脛骨筋とは脛骨と腓骨の間に存在する下腿骨間膜から内くるぶしの後ろを通って足底に付着する筋肉。後脛骨筋は縦アーチの形成に関与しており、衝撃を吸収する役割があります。
足が回内足や偏平足になると後脛骨筋が常に引っ張られるようなストレスが加わり続けるため痛めてしまいます。

ヒラメ筋とは
下腿の後面上部からアキレス腱に移行し踵骨隆起に付着するヒラメ筋。主に足首を足裏側に伸ばす運動を担う筋肉で、走る際のけりだす動作やジャンプ時に欠かせません。
シンスプリントの痛みが感じられる部位に存在し、硬さによって骨膜に影響を及ぼす筋肉の一つと言われています。

ヒラメ筋 前脛部分の筋肉のイラスト

当院のシンスプリント専門施術

シンスプリントは適切な処置を受けることで、早期のスポーツ復帰が可能です。
発症したら早い内に施術を開始することをお勧めします。

当院で施術を受けるメリット

1.悩みの原因を見つけることができます。

同じシンスプリントでも原因となる筋肉や足の変形は人によって異なります。
つまり同じ症状でも施術法は違うということです。
当院では正常な骨格や可動域との比較、原因となる筋肉の特定、SFMA(選択的・機能的動作評価)など様々な視点から分析し、患者様お一人おひとりにあった最適な施術を行います。

カウンセリング風景

2.専門的な知識を備えた国家資格保持者が施術

当院の施術スタッフは全員が厚生労働省許可の国家資格を持っています。
解剖学・生理学・整形外科学や経穴などの東洋医療など、さまざまな研修・セミナーを修了したいわば『身体のスペシャリスト』
実績のべ12万人以上の圧倒的な臨床経験を元に、安全で質の高い技術を提供します。

3.ホームケア、フォーム指導など治療以外のケアも充実

当院で過ごす施術をする時間は、患者様にとって一週間の内、わずか30分ほど。残りの時間をどのように過ごしていただくかで、施術の効果は大きく変わってしまいます。
そこで当院では、院での施術だけでなく院を出た後の過ごし方も重要視しています。
どのような身体の使い方をすれば痛みが出ないか?
もし痛みが出た時は家でどんなケアができるか?
などアフターフォローを徹底しております。シンスプリントの痛みを感じず、スポーツを楽しみながら続けていけるよう全力でサポートいたします。

正しい姿勢の作り方 フォーム指導 セルフケア指導

施術例

シンスプリントに特化した「東洋医学+科学的アプローチ」で早期改善へ

当院の施術は、患者様の症状・状態を「東洋医学+西洋医学」の観点から詳しくお調べすることから始まります。
現在、お悩みの症状がなぜ起きているのか?お身体はどんな状態なのか?を独自の検査によって導き出します。
検査結果を患者様ご自身に詳しくご説明した上で、それぞれの症状やお身体の状態、目指すゴールに合わせて最善と思われる施術プランをご提案します。
そのため、初診時には検査~施術終了までに約1時間ほど、お時間をいただいております。

東洋医学 東洋医療によるシンスプリント治療
  • 鍼灸施術
    鍼灸の歴史は非常に古く、約2000年以上も昔から続いている伝統的な医学です。「古臭い…」というイメージをお持ちかもしれませんが、それは誤解です。
    実際、アメリカやイギリスなどの先進国でも医師と並んで、鍼灸施術は一般に受け入れられているそうです。
    鍼灸治療では後脛骨筋やヒラメ筋などシンスプリントに関与している筋に対してのアプローチや東洋医学的アプローチなど状態に合わせて選択。血流促進、自律神経の調整によって自己治癒力を高め身体を治そうとする本来の能力を引き出します。
鍼灸施術
  • 特殊電気施術
    当院の電気施術器は、一般的な整骨院で使用されている低周波治療器とは異なる特殊な電気を用いて施術を行います。
    高電圧の電気刺激や微弱電流による繊細な刺激によって深部組織の痛みの緩和、血流量の増大、組織損傷の治癒促進を行います。
  • テーピング療法
    当院では鍼灸や特殊電気施術での炎症と痛みの軽減と並行して、症状に合わせてテーピング療法を行います。テーピングは損傷していたり、疲労が蓄積している筋肉に貼ることで固有感覚を変化させ、運動能力を向上させます。
    テーピングと言うと、関節をガッチリ固定してしまうイメージが強いと思います。当院のテーピング術は【日常生活動作に支障がない】特殊なテーピングを行っています。
    テーピングをしたまま日々のトレーニングはもちろん、日常生活も普段通りにこなしていただけます。
テーピング療法 テープ療法
  • 骨格矯正
    下肢の関節の可動域に制限があったり、走り方の癖などで左右でずれが生じるとどうしても無理な走り方をしてしまいます。また回内足や偏平足をそのままにしているとシンスプリントが悪化、再発するリスクがあるため矯正で正しい骨格の位置に戻す必要があります。当院では患者様がどのような状態でも対応できるよう、複数の矯正法をご用意しています。
痛みのない骨格矯正 アクチベーター矯正

1.アクチベーター・メソッド
バネ式の器具で関節に振動を加えることによって、神経の命令がしっかり筋肉に伝わるようになります。そのため身体のバランスが整います。
2.トムソン矯正
上下に動く専用の器具を使い、振動刺激によって動きにくい関節を矯正します。
3.SOT療法
SOTとは仙骨(Sacrum)と後頭骨(Occiput)を調整するテクニックのこと。一次呼吸と言われる脳脊髄液の循環を整えることで、自然治癒力が高まり筋肉・神経の働きを高めます。

一言にシンスプリントといっても人によって症状や原因は様々です。
徒手検査に加えて『骨格分析(静的評価)』と『SFMA(選択的・機能的動作評価)』という最新の検査を行いしっかりと評価し検査結果をふまえたうえで、あなたの症状に合わせたオーダーメイドの施術プランを提案いたします。

シンスプリント専門施術の料金

自費施術料金:
4,400〜8,800円
(初診時:別途初診料2,200円)
※上記金額はおおよその料金です。症状、施術内容、施術時間により異なりますが、施術前に必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。

MORACTモアクトテクニック 筋膜リリース

当院について

いわや鍼灸整骨院 外観

当院の施術者は全員、厚生労働省許可の国家資格を持っています。

〒657−0845
神戸市灘区岩屋中町4丁目3番14号 2階
詳しいアクセス方法はこちら>

TEL:078-779-1202

営業時間
10時~19時

〇・・・新規最終受付時間は18時30分
▲・・・10時~13時45分(新規最終受付時間は12時45分)
※祝日が木曜日の場合は13時45分までの営業・金曜日の場合は終日休診です。

TEL:078-779-1202

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